F1シート失ったジョビナッツィ、フォーミュラEに挑戦。ドラゴン・ペンスキー入りを発表

アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオのF1シートを失った直後に、フォーミュラEのドラゴン・ペンスキーに加入することを発表した。

F1シート失ったジョビナッツィ、フォーミュラEに挑戦。ドラゴン・ペンスキー入りを発表

 アルファロメオF1チームは、来季に向けて周冠宇の加入を発表。3シーズン戦ったアントニオ・ジョビナッツィがシートを失うことになった。

 ジョビナッツィは自身のSNSに、『お金が支配する時、F1は残酷になる』と投稿。周の後ろ盾や、彼を起用することでアルファロメオが得られる中国での露出について言及していた。

 しかし、ジョビナッツィは、2021年シーズンを最後にF1を去ることを発表した数時間後に、ジェイ・ペンスキー率いるドラゴン・レーシングに加入し、フォーミュラEに戦いの場を移すことを発表した。

 これでチームのラインアップは決定。昨シーズン、ルーキーとして印象的な活躍を見せたセルジオ・セッテ・カマラが、ジョビナッツィのチームメイトになる。

 

「来年F1に参戦しないことが明らかになってすぐに、僕はフォーミュラE世界選手権に参加することを決めたんだ」とジョビナッツィは語った。

「僕がいつもフォローしていたカテゴリーなんだ。3年前にテストもした完全電動レーシングシリーズに、ドラゴン/ペンスキー・オートスポートの一員として参加できることに興奮している」

「僕を迎え入れることにすぐに興味を示してくれたジェイ・ペンスキーに感謝したい。今月末にバレンシアで行なわれるテストが待ち遠しい。チームの成功のために最大限の努力をしたいと思う」

 チーム代表のペンスキーは、ジョビナッツィについて次のようにコメントした。

「アントニオは世界で最も才能のあるドライバーの一人であり、彼がこのチームに加わることを非常に誇りに思っている」

「アントニオとセルジオが加わったことで、我々は幸運にもシリーズ最強のラインアップのひとつを形成できたと信じている」

 ジョビナッツィがコメントしたように、彼は早ければ今月末のバレンシアテストで、ドラゴン・ペンスキーのGen2フォーミュラEマシンに乗ることができるだろう。

 
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