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中上貴晶、MotoGP開幕戦初日は総合12番手。「フィーリングは良い。引き続きプッシュしていく」

LCRホンダの中上貴晶は、2022MotoGP開幕戦カタールGPの初日を総合12番手タイムで終了。トップ10からは漏れてしまったが、マシンのフィーリングも良く、2日目の走行が楽しみだと語っている。

Takaaki Nakagami, Team LCR Honda

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGPの2022年シーズンがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。日本人ライダーの中上貴晶(LCRホンダ)は初日12番手タイムとなった。

 中上は今シーズンも継続して最新型のRC213Vを使用。今季のバイクは、大きく設計が変更されたホンダの意欲作となっている。

 陽の出ている間に行なわれたFP1で、中上は2番手タイムを記録。一方で予選と決勝と同時間帯に行なわれるFP2では、12番手タイムとなった。

 初日の走行を終えた中上はFP1で良いスタートを切れたとプレスリリースにコメント。FP2でこそトップ10入りを逃したが、まだ改善できる部分は多いと、2日目に向けた意気込みを示した。

「FP1で2番手タイムを出すことができました。すばらしいスタートになりました」

「日中のフィーリングはとてもよかったのですが、FP2は夜間走行になったため、コンディションは全く違いました。でもトップ10に入るためのタイム差はわずか0.1秒でした」

「マシンのフィーリングはいいですが、まだ改善の余地がたくさんあります。これはとても重要です。今日の仕事にはとても満足しています。引き続きプッシュして、チームと一生懸命仕事に取り組みます。明日の走行が楽しみです」

 
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