スーパーGT
06 8月
イベントは終了しました
20 8月
イベントは終了しました
11 9月
Canceled
10 9月
イベントは終了しました
R
第5戦 富士
03 10月
次のセッションまで……
12 days
R
オートポリス
23 10月
Canceled
24 10月
次のセッションまで……
33 days
R
第7戦 もてぎ
07 11月
次のセッションまで……
47 days
R
第8戦 富士
28 11月
次のセッションまで……
68 days

これで王座争いの仲間入りができる……17号車KEIHIN金石監督、今季2勝目を飾るも気を抜かず

シェア
コメント
これで王座争いの仲間入りができる……17号車KEIHIN金石監督、今季2勝目を飾るも気を抜かず
執筆:

ツインリンクもてぎでのスーパーGT第4戦で今季2勝目を挙げた#17 KEIHIN NSX-GTの金石勝智監督は、今回の勝利でようやくチャンピオン争いの仲間入りができると語った。

 早くも2020シーズンの半分が終わったスーパーGTシリーズ。ここまでGT500クラスで2勝を挙げる強さを見せているのが#17 KEIHIN NSX-GTだ。チームを率いる金石勝智監督は、今年になって取り組んでいることがうまく行っていると語りつつも、チャンピオン争いについては“まだまだこれから”と気を引き締めている様子だった。

Read Also:

 今季も塚越広大とベルトラン・バケットのコンビで戦う17号車。7月の開幕戦富士こそトラブルでリタイアに終わってしまったが、同じ富士スピードウェイで行なわれた第2戦で後続に大差をつけてFR化したNSX-GTでの記念すべき1勝目をもたらした。

 9月中旬に行なわれた第4戦もてぎでは46kgと比較的重いウエイトハンデを背負っていたが、予選からそれを感じさせないパフォーマンスを披露。決勝でも8周目にトップに立つとライバルを全く寄せ付けない強さをみせつけ、今季2勝目を飾った。

「ウエイトが重たかったので、レースの方が辛くなるかなというのがあったんですけど、ドライバーもチームも良い仕事をしてくれて優勝できました」

「ようやく(チャンピオン争いの)仲間に入れたかなという感じです。その前まではもう1回好結果を残しておかないと(ポイント差で)置いていかれるなという感じだったんですけど、今回のもてぎでようやく追いつけたなという感じ。1戦目のリタイアとかのリセットができたのかなという感じです」

 そう、安堵の表情で語った金石監督。昨年も予選でポールポジションを奪うなど速さはみせていたが、決勝での荒れた展開に翻弄され、勝機を逃す場面が多かった。今季に向けて“戦略面”を重点的に改善してきたという17号車だが、その中でも指揮をする立場にある金石監督は「迷わないこと」をテーマにして毎戦臨んでおり、特に今季勝利を手にした2レースではそれがうまく機能したという。

「昨年は速さを見せられていたのに、自分の作戦ミスとか、そういうのがあって、なかなか優勝できませんでした。その悔しい思いを、今年は第2戦の富士でもそうでしたけど、あまり気をてらわずに王道の作戦でレースをしようと決めています。あんまり考え過ぎてゴチャゴチャさせ過ぎていた部分があったので、そこは自信を持ってやっています」

「それがうまくいった時は結果が出ていると思います。やっぱり、どうしても(戦略を)迷ってしまう部分がありますし、前回の鈴鹿とか1戦目の富士なんかは迷った部分がありました。それをできるだけやめようと心がけています」

 これでシーズン前半を終了し17号車の塚越/バケット組はドライバーズランキングで首位に浮上した。着実に流れは彼らに向き始めている雰囲気ではあるが、金石監督は“ここからが本当の勝負”と気を緩めることなく、次戦に臨みたいと語った。

「(チャンピオン獲得に向けては)まだまだ先は長いです。残り4レースもあるということを考えると、他のチームもチャンスは十分にあると思います。こうして獲れる時にちゃんと獲っていくようなレースを続けていきたいなと思います」

「これで燃料リストリクターも絞られますし、今まで通りにいかないと思っていた方がいいなと考えています。そんな簡単じゃないはずです。僕たちも37号車(KeePer TOM’S GR Supra)や36号車(au TOM’S GR Supra)のように粘り強くレースをしていかないといけないなと思っています。後半戦もしつこく頑張っていきます」

Read Also:

「ようやくひとつの形にできた」TEAM MUGEN、ヨコハマとのタッグ4年目で念願の初表彰台

前の記事

「ようやくひとつの形にできた」TEAM MUGEN、ヨコハマとのタッグ4年目で念願の初表彰台

次の記事

一時4番手もまさかのノーポイント。12号車インパル平峰「理由が分からない」

一時4番手もまさかのノーポイント。12号車インパル平峰「理由が分からない」
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第4戦 もてぎ
執筆者 吉田知弘