予選レポート

DTM ホッケンハイム II

DTM:ロッケンフェラー予選最速もPPはミューラー。日本勢はキャシディが16番手

2019DTM最終戦ホッケンハイムのRace2予選は、アウディのマイク・ロッケンフェラーがトップタイムを記録した。

松本 和己

編集: 2019/10/06 11:09

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Mike Rockenfeller, Audi Sport Team Phoenix, Audi RS 5 DTM

 ドイツ・ホッケンハイムで開催中の2019DTM最終戦。Race2の公式予選が行われ、アウディのマイク・ロッケンフェラーがトップタイムを記録したものの、グリッド降格ペナルティを受けるため、ニコ・ミューラー(アウディ)がポールポジションにつくようだ。

 雨がちな週末を通じ、最も雨量が多くなったホッケンハイム。20分間の予選がスタートすると、ゲスト参戦しているスーパーGT勢もコースインし、視界が悪い中で慎重にタイヤを暖めていった。

 難しいコンディションだが、DTM勢は徐々にペースアップ。ミューラーやロッケンフェラー、レネ・ラストらアウディ勢が1分53秒台のタイムを出していった。

 ニック・キャシディ(#37 KeePer TOM’S LC500)も果敢にアタック。一時は15番手までポジションを上げ、その後も自己ベストペースで走行を続けていたが、微調整のためか一旦ピットへ戻り再度コースインした。

 残り時間が5分を切ったところで、トップはミューラーの1分51秒461。雨量が多くなっているのか、このタイムを上回るドライバーは中々現れなかった。

 そんな中、ミューラーは1分50秒813を記録し、自らトップタイムを更新した。しかし直後には、ロッケンフェラーもそれに肉薄するタイムで2番手につけた。

 キャシディはセッション終了直前に13番手タイムを記録すると、さらに最後のアタックへ。セクター1では自己ベストペースだったものの、最終的にタイム更新ならず16番手で予選を終えた。

 キャシディの前を走っていたロッケンフェラーは、土壇場でミューラーを上回るタイムを記録。しかしロッケンフェラーはRace1で黒白旗(警告)の掲示を受けており、これがシーズン3度目の警告だったために5グリッド降格ペナルティを受けることに。これにより、Race2決勝をポールポジションからスタートするのは予選2番手タイムだったミュラーとなる予定だ。

 ハンコックのウエットタイヤに手を焼いている日本勢は、キャシディの16番手が最上位。Race1の予選で6番手、決勝で9位を獲得したバトンも、この日は19番手。クインタレッリは21番手となっている。

Read Also:

【リザルト】DTM最終戦ホッケンハイム:Race2予選

順位 ドライバー クルマ 周回数 タイム 差 前車との差 平均速度 1 Germany Mike Rockenfeller Audi RS 5 Turbo DTM 12 1'50.80     148.613 2 Switzerland Nico Müller Audi RS 5 Turbo DTM 11 1'50.813 0.013 0.013 148.596 3 Germany Timo Glock BMW M4 Turbo DTM 10 1'51.260 0.460 0.447 147.999 フルリザルトを見る

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