本文へスキップ

オススメ

F1分析|2026年のF1、中団グループトップはいったいどのチームか? 初参戦アウディは驚異的なレースペース見せる

F1
オーストラリアGP
F1分析|2026年のF1、中団グループトップはいったいどのチームか? 初参戦アウディは驚異的なレースペース見せる

ドゥカティ「平手打ちを食らった気分」アプリリア圧勝受け、チームが危機感

MotoGP
タイGP
ドゥカティ「平手打ちを食らった気分」アプリリア圧勝受け、チームが危機感

F1海外記者の視点|アストンマーティン、大惨事でもホンダを”犠牲”にするのはかなりヤバい「マクラーレンと同じ」

F1
オーストラリアGP
F1海外記者の視点|アストンマーティン、大惨事でもホンダを”犠牲”にするのはかなりヤバい「マクラーレンと同じ」

新世代F1マシンに批判の大合唱……メルセデス代表は違和感「前のマシンが最高だったなんて、当時誰か言ってたかい?」

F1
オーストラリアGP
新世代F1マシンに批判の大合唱……メルセデス代表は違和感「前のマシンが最高だったなんて、当時誰か言ってたかい?」

フェラーリ、開幕戦は「全体としてポジティブ」予選大敗もレースでトップ争いに加わったことを評価

F1
オーストラリアGP
フェラーリ、開幕戦は「全体としてポジティブ」予選大敗もレースでトップ争いに加わったことを評価

エステバン・オコン、開幕レースの出来に不満たっぷり「昨年の悪夢の再現だ。フラストレーションが溜まる」

F1
オーストラリアGP
エステバン・オコン、開幕レースの出来に不満たっぷり「昨年の悪夢の再現だ。フラストレーションが溜まる」

フェリペ・マッサの2008年”クラッシュゲート”裁判。被告のF1、FOM、エクレストンに訴訟費用5300万円の支払いを命じる

F1
フェリペ・マッサの2008年”クラッシュゲート”裁判。被告のF1、FOM、エクレストンに訴訟費用5300万円の支払いを命じる

マクラーレン、最強メルセデスとの差は”1周最大1秒”……「PUの使い方も含め、パフォーマンスを上げないと」

F1
オーストラリアGP
マクラーレン、最強メルセデスとの差は”1周最大1秒”……「PUの使い方も含め、パフォーマンスを上げないと」

角田裕毅の”忘却力”。悪い記憶も「美味しいご飯を食べれば忘れられる」失敗から前を向く術を語る

F1日本GPを前に、アルファタウリの角田裕毅が失敗から前を向く術、そしてF1という荒波を生き抜くマインドセットについて語った。

Yuki Tsunoda, Scuderia AlphaTauri

 3年ぶりに開催される2022年の日本GPで迎えた初の母国GP。チケットは完売となり、日本中から大きな期待が角田にかけられている。

 ただ前戦シンガポールGPでは、ポイント獲得圏内の10番手から決勝スタートしながらも、レース中盤にブレーキングミスを犯し、ウォールに突き刺さる形でレースを終えていた。

 最悪の結果に終わったシンガポールGP。しかし日本GPに向けて1週間と猶予があまりない中でも、角田は前を向く術を心得ている。そこには、昨年までホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史の金言があったようだ。

「僕は結構引きずるタイプなんですけど、レースウィークの前には必ずポジティブに考えるようにしています」

 そう角田は語る。

「山本雅史さんから教えていただいたんですけど、タイガー・ウッズは毎ラウンド新しく始まるラウンドとしてリセットして、毎回良い結果を出していたと。ゴルフってマインドゲームじゃないですか。山本さんがそれを教えてくれました。それで僕も新しいレースウィークとして臨めるようになりました」

「でも基本的に僕はポジティブですし、美味しいご飯が食べられれば忘れられる。ある意味それは強みだと思います」

「そしてヘルメットを被ることでも、そういうことを忘れることができます。あと普段は何も考えてないというのもありますけどね(笑)」

 角田は2023年もアルファタウリからのF1参戦継続が決定している。来季のシートが一先ず確保できたことで「心配事がひとつ減った」と語っていた角田だったが、これまで共にチームで走ってきたピエール・ガスリーがアルピーヌへ移籍し、イタリアGPで代役参戦ながらも入賞してみせたニック・デ・フリーズをチームメイトに迎えることとなった。

 2019年のFIA F2王者にして2020-2021年のフォーミュラEの世界王者と経験豊富なデ・フリーズではあるが、F1での経験値では角田が上……チームをまとめる力が試されることとなる。

 過去のトロロッソ/アルファタウリドライバーを振り返ると、多くが3シーズン限りで”クビ”が告げられてきたという歴史があるだけに、2023年に3年目を迎える角田としても、来シーズンはまさに”勝負の年”となる。

 しかし、その視点はF1参戦3年目ではなく目の前のF1日本GPに向いており、結果が求められる恐怖に駆られることはないと言う。

「(恐怖は)特にないです。結果を出さなきゃいけないのは、F1の1年目、デビュー戦から同じです」

「上手くいかなかったらどうしようとかは、そもそも考えないですね。僕には上手くいく自信があるので。全てをまとめ上げて、いいリズムを掴めれば、結果は出るというのは分かっています」

「日本GPに向けても、プレッシャーを感じるというよりもワクワクの方が大きいですね。みなさんの前でいい走りをしたい、感謝の走りをしたいというのはあるんですけど、正直自分のためだと思って走っています」

「自分が楽しむために走っているというのがあります。だからチームスポーツをやっていないんだと思いますね。サッカーとかできないですね。好きなんですけど、個人技で行くような感じです」

「みんなの前でいいパフォーマンスをしたいというようなエンターテイメント的な部分はあると思います。自分ファーストとは違いますけど、自分も楽しまなきゃ面白さも伝わらないと思うんです」

Yuki Tsunoda, AlphaTauri, Helmut Marko, Consultant, Red Bull Racing

Yuki Tsunoda, AlphaTauri, Helmut Marko, Consultant, Red Bull Racing

Photo by: Red Bull Content Pool

 レッドブルのドライバープログラムを一手に率いるレッドブルのモータースポーツ・アドバイザー、ヘルムート・マルコの歯に衣を着せない批判により、心に傷を負うドライバーも過去にはいた。

 しかしその点、角田は図太いメンタルを持ち合わせている。

「基本的に、僕は結構反論したがるタイプなんです」

 そう角田は語る。

「マルコさんは昔に比べてだいぶ丸くなったという感じがします。もちろん今でも厳しいですが、それも関係しているかもしれないです」

「僕は違うと思ったらそうじゃないと言うので、話が長引いても、僕が思っていることを伝えられるならそれでいいと思っています」

「それは向こうも理解してくれています」

「100%僕のせいの時は受け入れます。それは自分でも分かっていることですし、結局、次のレースで結果を出せば、向こうは喜んでくれます」

「自信もリンクしていると思いますし、結局ヘルメットかぶってしまえばそこまで変わりません。あとは負けず嫌いだというのもあります。一方的に責められたり、言葉で負けたりするのも嫌なので!」

 
 
Read Also:

前の記事 ハース代表、今季3度目のオレンジボールに不満「危険じゃないのに、FIAの判断が古すぎる!」
次の記事 3年ぶりの鈴鹿、最速は誰だ? 新世代F1マシンの全開アタックを見逃すな! 日本GP 予選ライブテキスト

Top Comments

最新ニュース

F1分析|2026年のF1、中団グループトップはいったいどのチームか? 初参戦アウディは驚異的なレースペース見せる

F1
オーストラリアGP
F1分析|2026年のF1、中団グループトップはいったいどのチームか? 初参戦アウディは驚異的なレースペース見せる

ドゥカティ「平手打ちを食らった気分」アプリリア圧勝受け、チームが危機感

MotoGP
タイGP
ドゥカティ「平手打ちを食らった気分」アプリリア圧勝受け、チームが危機感

F1海外記者の視点|アストンマーティン、大惨事でもホンダを”犠牲”にするのはかなりヤバい「マクラーレンと同じ」

F1
オーストラリアGP
F1海外記者の視点|アストンマーティン、大惨事でもホンダを”犠牲”にするのはかなりヤバい「マクラーレンと同じ」

新世代F1マシンに批判の大合唱……メルセデス代表は違和感「前のマシンが最高だったなんて、当時誰か言ってたかい?」

F1
オーストラリアGP
新世代F1マシンに批判の大合唱……メルセデス代表は違和感「前のマシンが最高だったなんて、当時誰か言ってたかい?」