アロンソ、第7戦フランスGPから仕切り直しなるか?「序盤戦のカレンダーは“新入り”には厳しかった」

アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1復帰以来適応に苦しんでいる状況を受けて、第7戦フランスGPが自分にとっての“新しいチャンピオンシップの始まり”になることを期待している。

アロンソ、第7戦フランスGPから仕切り直しなるか?「序盤戦のカレンダーは“新入り”には厳しかった」

 2年のブランクを経て今季からF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、これまでのところ苦戦を強いられている。第2戦以降4戦連続でチームメイトのエステバン・オコンに予選・決勝共に敗れており、第5戦を終えての獲得ポイントはオコンの”12”に対しアロンソは”5”となっている。

 アロンソは今季のカレンダーの性質上、序盤戦のスケジュールが自身にとって厳しいものだったと考えている。第2戦には2006年以来走っていないイモラ、第3戦には一度もレースをしたことのないポルティマオでのレースが組み込まれたからだ。

 そして第5戦モナコに続き、今週末に控える第6戦の舞台もチャレンジングなストリートサーキットであるバクーとなっている。そういった理由からアロンソは、ポール・リカールで行なわれる第7戦フランスGPが自身にとって新たなスタートとなることを期待している。

「ある意味、新入りのドライバーにとっては理想的ではない序盤戦のカレンダーだ」とアロンソは言う。

「イモラでは長い間レースをしていないし、ポルティマオに関しては一度もレースをしたことがなかった。でもみんなは昨年のチャンピオンシップで、数ヵ月前にそこを走っている。その後はモナコ、バクーとふたつのストリートサーキットが続く」

「だから序盤6レースのうち、4レースは慣れるのに苦労するサーキットということだ。フランスから新たなチャンピオンシップが始まるといいね。とはいえ、ドライビングの面ではもう少し良いバランスを感じられるようにしたいし、今より多くのフィードバックを得られるようにしたい」

 アロンソはまた、ピレリタイヤをうまく使いこなすことが予選でのパフォーマンスを向上させる上で重要だと考えており、F1のレースウィークにおける“不確定要素”をより理解する必要があると語った。

「何が起きるか、その展開について少しランダムな部分がある。運の要素とまでは言わないけど、何か隠されたものがある」とアロンソ。

「FP2やFP3、そして予選……ウィークエンドの時間帯によって、後方にいる人が違う」

「つまり、どうしてそういう不確定要素が起きるのか? という話だ。先ほども言ったように、それは運によるものではない。僕たちはそれをもっと理解する必要がある」

「でも心配はしていない。最初のレースウィークエンドと比べても力強くなっているし、そこには満足している。まだチャンピオンシップは18レース残っているので、諸々の計算は今ではなく12月にしよう」

 

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