F1
アロンソ、第7戦フランスGPから仕切り直しなるか?「序盤戦のカレンダーは“新入り”には厳しかった」
アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1復帰以来適応に苦しんでいる状況を受けて、第7戦フランスGPが自分にとっての“新しいチャンピオンシップの始まり”になることを期待している。
Filip Cleeren Oleg Karpov
編集: 2022/02/11 18:41
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

2年のブランクを経て今季からF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、これまでのところ苦戦を強いられている。第2戦以降4戦連続でチームメイトのエステバン・オコンに予選・決勝共に敗れており、第5戦を終えての獲得ポイントはオコンの”12”に対しアロンソは”5”となっている。
アロンソは今季のカレンダーの性質上、序盤戦のスケジュールが自身にとって厳しいものだったと考えている。第2戦には2006年以来走っていないイモラ、第3戦には一度もレースをしたことのないポルティマオでのレースが組み込まれたからだ。
そして第5戦モナコに続き、今週末に控える第6戦の舞台もチャレンジングなストリートサーキットであるバクーとなっている。そういった理由からアロンソは、ポール・リカールで行なわれる第7戦フランスGPが自身にとって新たなスタートとなることを期待している。
「ある意味、新入りのドライバーにとっては理想的ではない序盤戦のカレンダーだ」とアロンソは言う。
「イモラでは長い間レースをしていないし、ポルティマオに関しては一度もレースをしたことがなかった。でもみんなは昨年のチャンピオンシップで、数ヵ月前にそこを走っている。その後はモナコ、バクーとふたつのストリートサーキットが続く」
「だから序盤6レースのうち、4レースは慣れるのに苦労するサーキットということだ。フランスから新たなチャンピオンシップが始まるといいね。とはいえ、ドライビングの面ではもう少し良いバランスを感じられるようにしたいし、今より多くのフィードバックを得られるようにしたい」
アロンソはまた、ピレリタイヤをうまく使いこなすことが予選でのパフォーマンスを向上させる上で重要だと考えており、F1のレースウィークにおける“不確定要素”をより理解する必要があると語った。
「何が起きるか、その展開について少しランダムな部分がある。運の要素とまでは言わないけど、何か隠されたものがある」とアロンソ。
「FP2やFP3、そして予選……ウィークエンドの時間帯によって、後方にいる人が違う」
「つまり、どうしてそういう不確定要素が起きるのか? という話だ。先ほども言ったように、それは運によるものではない。僕たちはそれをもっと理解する必要がある」
「でも心配はしていない。最初のレースウィークエンドと比べても力強くなっているし、そこには満足している。まだチャンピオンシップは18レース残っているので、諸々の計算は今ではなく12月にしよう」
Read Also:
- ボッタスの“やる気スイッチ”はPCのデスクトップにあり?「ネガティブな写真を設定している」
- アロンソ、同胞サインツJr.の表彰台を喜ぶも「僕がフェラーリで2位になった時は葬式みたいだった……」
- アロンソ、”今の全力”じゃオコンには届かない?「アルピーヌは他より適応が必要なチームなのかも」
- メルセデスF1代表、子供たちがモータースポーツをより手頃な価格で始められるように「我々にできることがある」
- アロンソが語る……コロナ禍のF1の強さや“F1休暇”で参戦したWEC、インディカー、ダカールラリー
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 アストンマーチン、空力規定の議論よりもパフォーマンスを「取り戻す」ことに注力
次の記事 ボッタスの“やる気スイッチ”はPCのデスクトップにあり?「ネガティブな写真を設定している」
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment

More from
Filip Cleeren

F1ドライバーにふさわしくないは言い過ぎだった……ノリス、衝突コラピントに謝罪「口にすべきではなかった」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
1 日前
F1ドライバーにふさわしくないは言い過ぎだった……ノリス、衝突コラピントに謝罪「口にすべきではなかった」

ラッセル、コラピントのF1出場停止処分求める声に「厳しすぎる」 ガスリー&ノリスを巻き込んだクラッシュを擁護
F1
F1
アゼルバイジャンGP
2 日前
ラッセル、コラピントのF1出場停止処分求める声に「厳しすぎる」 ガスリー&ノリスを巻き込んだクラッシュを擁護

コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
3 日前
コラピント痛恨の同士討ちに、アルピーヌ首脳ブリアトーレも失望感示す「今後どのような対応を取るべきかを検討」

More from
フェルナンド アロンソ

フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンとの契約を2027年まで延長。将来に関する憶測に終止符
F1
F1
アゼルバイジャンGP
17 時間前
フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンとの契約を2027年まで延長。将来に関する憶測に終止符

アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
3 日前
アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」

アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に
F1
F1
アゼルバイジャンGP
4 日前
アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に

More from
アルピーヌ

アルピーヌ、SNSでの誹謗中傷に「容認できない」と声明発表。アゼルバイジャンGPの多重クラッシュでヘイト渦巻く
F1
F1
アゼルバイジャンGP
2 日前
アルピーヌ、SNSでの誹謗中傷に「容認できない」と声明発表。アゼルバイジャンGPの多重クラッシュでヘイト渦巻く

激走マルタンス、平川亮とトヨタを苦しめる「あと1〜2周あれば……彼らの母国で、抜いてやりたかったな!」|WEC富士6時間
WEC
WEC
Fuji
2 日前
激走マルタンス、平川亮とトヨタを苦しめる「あと1〜2周あれば……彼らの母国で、抜いてやりたかったな!」|WEC富士6時間

ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」
F1
F1
アゼルバイジャンGP
3 日前
ガスリー、コラピントからの謝罪受け入れるも同士討ちにショック隠せず「今年最高のマシンに仕上がっていたと思う」
最新ニュース

ボッタス、3戦連続でペレスの前を走れず。バクーでは全くついていけず大差つけられ「調べなければいけないことがたくさん」
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
1 時間前
ボッタス、3戦連続でペレスの前を走れず。バクーでは全くついていけず大差つけられ「調べなければいけないことがたくさん」

「僕はトップクラスのドライバー。そう言うことを恐れていない」エステバン・オコン、今季最高8位で改めて示す自信
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
1 時間前
「僕はトップクラスのドライバー。そう言うことを恐れていない」エステバン・オコン、今季最高8位で改めて示す自信

F1で”勝てる”日本人を育てたい……トヨタの本気「すごい才能は、絶対どこかに埋もれている」……トムスのSFL参戦終了も、裾野を広げる活動の一環
F1
F1 F1
アゼルバイジャンGP
1 時間前
F1で”勝てる”日本人を育てたい……トヨタの本気「すごい才能は、絶対どこかに埋もれている」……トムスのSFL参戦終了も、裾野を広げる活動の一環

F1バーレーンGP ”in マレーシア”ってどういうコト!? 長いF1の歴史でも異例のレアケースを解説
F1
F1 F1
バーレーンGP
2 時間前
F1バーレーンGP ”in マレーシア”ってどういうコト!? 長いF1の歴史でも異例のレアケースを解説
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録