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レーシングポイントが想い描く、BWTとF1の将来。アストンF1もピンクに?

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レーシングポイントが想い描く、BWTとF1の将来。アストンF1もピンクに?
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レーシングポイントのCEOであり、チーム代表も務めるオットマー・サフナウアーが、ウォーターサーバー企業BWTとのタイトルスポンサー契約、そしてオンラインカジノ”SportPesa”との関係解消の理由について語った。

 2月17日に発表されたレーシングポイントのニューマシンRP20のカラーリング。しかしそのマシンには、昨シーズン同チームのタイトルスポンサーを務めていたオンラインカジノ”SportPesa”のロゴが入っておらず、チーム名から同社の名称は外され、BWTが新たにタイトルスポンサーとなることも明らかにされた。

 SportPesaは2019年シーズンから、複数年契約でレーシングポイントのタイトルスポンサーとなった。しかしわずか1年で、チームのスポンサーリストから外れることになった。同社は最近、サッカーのプレミアリーグ、エバートンのスポンサーからも降りている。

 レーシングポイントのCEOであり、チーム代表も務めるオットマー・サフナウアーは、「SportPesaは国内の市場でいくつかの問題を抱えていた」と語り、同社とのタイトルスポンサー契約終了について説明した。

「彼らはまだ、チームに関与したいと考えている。しかし、タイトルスポンサーとしてではなく、異なるレベルになる可能性がある」

 サフナウアーはそうmotorsport.comに対して語った。

「だから、我々はまだ、彼らと話をしている。彼らはチームの友人とも言える存在であり、スポンサーやパートナーの一部として、彼らは含めることができればいいと思っている」

「しかし何よりもまず、BWTは素晴らしい、新たなタイトルスポンサーだ。そしてマシンは素晴らしく見える。少しピンクが強まり、リヤウイングに大きなBWTの3文字が入る。これは彼らにとって、うまく機能することになるだろう」

「BWTは環境に対して良いストーリーを持っている。彼らがやろうとしていることとF1がやろうとしていることは、一致しているんだ」

「F1は持続可能性を検討している。最初のひとつは、レースでペットボトルを使わないということだ。BWTがその点について彼ら(F1)を手助けできるということを、私は話している。そして最終的には、全てのレースでプラスチックが使われないようになることを願っている」

「しかし、我々は一歩ずつ進めなければいけない。そしてBWTがチームだけでなく、F1全体に役立つことを願っている」

 BWTは2017年から、当時フォースインディアと呼ばれていた同チームのスポンサーとなり、マシンのカラーリングもピンク色となった。2021年からはチーム名称がアストンマーチンになるが、その際のBWTの立ち位置はどうなるのか? これについてサフナウアー代表は、次のように語った。

「来年、アストンマーチンは我々のシャシー名になる。そしてメーカーチームになるんだ」

「しかし、シャシー名とチーム名が同じ他のチームと同様に、タイトルスポンサーの余地は常にある」

「フェラーリやメルセデスと変わらない。メルセデスにペトロナスがついているのを、みなさんご存知だろう。だからタイトルスポンサーは、BWTとうまく機能することは分かっている」

 アストンマーチンF1マシンのカラーリングもピンクになるのか? それについてサフナウアー代表は「その話はまだ早すぎる」と語った。

「そのうち分かるだろう」

 そう彼は続けた。

「今年の契約は結んでいる。そして年末に向けて、来年のクルマの見た目について、話を始める」

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この記事について

シリーズ F1
チーム Racing Point
執筆者 Alex Kalinauckas