ついに表彰台獲得。喜ぶリカルド「チーム代表にタトゥーを入れるのは本当だよ!」

ルノーのダニエル・リカルドは、F1アイフェルGPで表彰台を獲得したことで、当初からの約束通り、チーム代表のシリル・アビテブールにタトゥーを入れると発言。ドイツをモチーフにしたデザインにする計画を明かした。

ついに表彰台獲得。喜ぶリカルド「チーム代表にタトゥーを入れるのは本当だよ!」

 ルノーのダニエル・リカルドは、チーム代表のシリル・アビテブールと今年の初めに賭けをした。その内容は、今シーズン中に表彰台を獲得した場合、揃って同じタトゥーを入れようというモノだった。

 アビテブールは、タトゥーのサイズと場所を決めることができるがそのデザインはリカルドに一任されることになっていた。

 これまでのリカルドは、表彰台に近づいたレースがいくつかあった。しかしなかなか表彰台に辿り着くことができず、アビテブールは悔しがりつつも、ホッと胸を撫で下ろしていたに違いない。

 しかし日曜日にニュルブルクリンクで行なわれたF1アイフェルGPで、ついにその瞬間が訪れた。リカルドはルイス・ハミルトン(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に次ぐ3位でフィニッシュし、ルノー加入以来初の表彰台を獲得したのだ。

 レースのフィニッシュ後、インタビューに応じたリカルドは、タトゥーを本当に入れるのかという質問に対して、次のように答えた。

「それは本当だよ。実際にやることになるだろう」

 そうリカルドは語った。

「今は、いくつかのことを考えなければいけないだろう。そのデザインは、おそらく僕と関係あるモノになるだろうけど、ドイツの雰囲気も併せ持つことにもなるだろう」

「この結果は、間違いなく僕らが掴み取ったモノだ。ドイツで、伝統的に褒め称える時のようなものになるだろう」

 今回の表彰台は、ルノーが2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来、初めてのモノだ、また、リカルドにとっても2018年のモナコGP以来の表彰台となった。

 パルクフェルメに戻ってチームと喜びを分かち合った際、リカルドはトップ3でのフィニッシュは、まったく新しい経験のように感じたと語った。

「とても久しぶりだ」

 そうリカルドは語った。

「正直なところ、初めて表彰台を獲得したように感じる。たぶん2年半ぶりくらいだろうと思うけど、すごく良い感じた。新鮮だよ」

「とても満足しているし、みんなとわかち合えるのも嬉しく思っている。僕らは皆、この瞬間を長いこと待ち望んでいたんだ。だから、誰もがこれを満喫すると思う」

 なおこのレースの結果、コンストラクターズランキング3番手争いは熾烈になっている。今回、セルジオ・ペレスが4位、急遽代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグが8位に入ったレーシングポイントが16ポイントを稼ぎ、合計獲得ポイントを120ポイントにしてランキング3番手に浮上。10ポイントの獲得にとどまったマクラーレンは、116ポイントで4番手になっている。リカルドが3位となり、15ポイントを積み重ねたルノーは、マクラーレンと2ポイント差の5番手……つまり3番手から5番手までが6ポイント差の間にひしめき合っている状況だ。

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