目指せフェラーリ育成! 女性ドライバー選考キャンプは残り8名に。Jujuも無事通過

若手女性ドライバーを支援するプログラム『FIA Girls on Track Rising Stars』の初回トレーニングキャンプが行なわれ、Juju(野田樹潤)は8名が参加できる第2回トレーニングキャンプへの参加権を手にした。

目指せフェラーリ育成! 女性ドライバー選考キャンプは残り8名に。Jujuも無事通過

 フェラーリ支援の下、FIA主催で行なわれている若手女性ドライバーを対象としたプログラム『FIA Girls on Track Rising Stars』(ガールズ・オン・トラック・ライジングスターズ)。その初回のトレーニングキャンプが終了し、日本人ドライバーのJuju(野田樹潤)をはじめとする8名のドライバーが第2回のトレーニングキャンプに駒を進めた。

 若手女性ドライバーのキャリアを支援するために開催された今回のプログラム。これを勝ち抜いたドライバー1名は、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)との1年契約を勝ち取ることができ、2021年のFIA F4に参戦するチャンスを得ることとなる。

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 このプログラムには世界中から将来有望な20名の若手女性ドライバーが集められ、10月12日(月)からフランスのポール・リカール・サーキットで活動がスタートした。最初の2日間はトレーニング、メディア対応といった様々なジャンルのワークショップが開かれ、ウィンフィールド・レーシング・スクールの講師陣からの指導を受けながらのカート走行も行なわれた。

 その後、14日(水)からはカートを基本とした3日間のトレーニングキャンプが開催され、12名のドライバーが参加した。そして、これら計5日間の取り組みを踏まえて、審査委員が8名のドライバーを選出。来月から始まる第2回のトレーニングキャンプへの参加が決定した。

 今回のプログラムに参加した、ただひとりの日本人ドライバーであるJujuは今季、14歳ながら既にデンマークF4への参戦をスタートさせており、デビューウィンを飾るなど印象的な活躍を見せている。彼女はカートでのトレーニングキャンプには参加していなかったが、F4車両を中心に行なわれる第2回のトレーニングキャンプへと進む8名のドライバーに見事選ばれた。

 FIAのウーマン・イン・モータースポーツ委員会の会長を務めるミシェル・ムートンは次のようにコメントした。

「ここまで頑張ってくれた全てのドライバーに心から祝福をしたいです。それ自体がひとつの成果であり、彼女たちは皆それを誇りに思うべきです」

「この数日間、コーチから多くのアドバイスや知識を得た彼女たちが成長していくのを見届けるのは、とても興味深いものでした。今回選出された8名のドライバーは、第2回のトレーニングキャンプに向けてプレッシャーを感じ始めると思いますが、それは完全なアスリートのひとりになったということですし、成功を願っています」

「また、彼女たちが数週間後にカートからシングルシーターへとどのように移行していけるのか、それを見るのがとても楽しみです」

 

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