マルケス“3度目の手術”は無し。ホンダが噂を否定「回復は計画通り」

レプソル・ホンダは怪我により欠場の続いているマルク・マルケスが3度目の手術が必要となるかもしれないという報道を否定し、回復は計画通りに進んでいると語った。

マルケス“3度目の手術”は無し。ホンダが噂を否定「回復は計画通り」

 2020年、レプソル・ホンダのマルク・マルケスは第2戦スペインGPで大きな転倒を喫し、そこで右腕を骨折。第3戦で復帰を試みたものの、最終的にそれは叶わなかった。

 さらにマルケスは腕に挿入していたチタン製プレートが破損したことから2度目の手術を受ける必要が発生。以後はレース欠場が続き、回復に専念している。

 8月、ホンダはマルケスの回復に2〜3ヵ月の時間を要するだろうということを認めた。既にシーズンも終盤となった現在、マルケスがいつ復帰するのかという点に注目が集まっているが、最速で11月のヨーロッパGPになるのではないかと見られていた。

 しかし21日(水)、一部海外メディアがマルケスは3度目の手術を受ける可能性があると報道。王者の復帰は更に遠のくかと思われた。

 ただHRC(ホンダ・レーシング)はすぐにこれを否定。声明の中で回復は計画通りに進んでおり、3度目の手術という噂を一刀両断した。

「レプソル・ホンダチームはマルク・マルケスの回復は計画通りに進行していることを認めておきたい」

 彼らの声明にはそう記されている。

「回復には時間がかかるが、マルクとチームは何の心配もしていない」

 またこの声明が発表される前には、マルケスのSNSに1枚の写真が投稿されており、そこには3度目の手術という噂を払拭するかのように、ウエイトトレーニングを行なっている姿が映されていた。

 なおマルケスは前戦アラゴンGPを欠場したことで、タイトルを獲得できないことが確定。彼がタイトルを逃すのは、2013年にMotoGPクラスへ昇格して以来2度目のことだ。

 

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー マルク マルケス
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Lewis Duncan