中上貴晶、アラゴン初日は9番手発進。「フィーリングはいい。明日の予選が楽しみ」
LCRホンダの中上貴晶はモーターランド・アラゴンで行なわれている第13戦アラゴンGPを初日9番手で終了。現時点ではマシンのフィーリングは良いと語った。
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
モーターランド・アラゴンで行なわれているMotoGP第13戦アラゴンGP。LCRホンダから参戦する中上貴晶は今大会で日本人選手として初のグランプリ200戦目を迎える、節目のレースとなる。
昨シーズン同サーキットで開催された第12戦テルエルGPで、中上はキャリア初となるポールポジションを獲得。思い出のサーキットで、初日総合9番手からスタートした。
その中上は、マシンへのフィーリングに自信をみせ、予選に期待を高めた。
「今日はいいスタートになりました。今のところマシンのフィーリングはいいです」
「午前中の路面コンディションはあまりよくありませんでしたが、ラバーが乗ってFP2はコンディションがよくなり、みんなラップタイムを更新していました」
「明日のFP3と予選セッションがとても楽しみです。FP3ではトップ10をキープしてQ2へ備えなければなりません」
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