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Honda R&D Challenge、2023年スーパー耐久開幕戦ゲストドライバーに武藤英紀を起用

スーパー耐久シリーズに参戦するHonda R&D Challengeは、2023年シーズンの開幕戦のゲストドライバーに武藤英紀を起用すると発表した。

武藤英紀(#30 Honda Team Motul)

写真:: Masahide Kamio

 株式会社本田技術研究所と本田技研工業株式会社の従業員有志で結成されたプライベートチーム「Honda R&D Challenge」(HRDC)は、スーパー耐久開幕戦のゲストドライバーとして、武藤英紀を起用することを発表した。

 HRDCは、2019年からスーパー耐久にCIVIC TYPE Rで参戦。2022年の最終戦には、新型シビック・タイプR(FL5型)をデビューさせ、アドバイザーとして武藤をゲストドライバーに起用し、2位表彰台を獲得していた。

 HRDCは、2023年もスーパー耐久シリーズのST-2クラスにホンダ『CIVIC TYPE R(FL5型)』で継続参戦することを2月に発表。そして今回は、3月18~19日に鈴鹿で開催される開幕戦で再び武藤をゲストドライバーに起用することを明らかにした。

 ゲストドライバーとして再びシビックに乗ることになった武藤は、次のようにコメントを寄せた。

「昨年の最終戦に続き、2023シーズン開幕戦もHRDC からCIVIC TYPE Rで参戦できることになりワクワクしてます。量産車のCIVIC TYPE Rは開発にたずさわり、そのポテンシャルの高さはすでに昨年のスーパー耐久最終戦で証明できました。今年の開幕戦ではさらに高いところを目指して頑張りますので応援よろしくお願いします」

 ドライバーも兼任するチーム代表の木立純一氏も、次のようにコメントしている。

「昨シーズンは、TYPE Rシリーズ誕生30周年のまさにその日にあたる11月27日にCIVIC TYPE R(FL5)をレースデビューさせました。このレースに参画して頂いた武藤選手の知見をお借りすることでCIVIC TYPE Rの戦闘力をいかんなく発揮して、新型車の初戦を2位表彰台で飾ることが出来ました。今季の開幕戦でも武藤選手の経験やノウハウを頂き更に強いチームを目指して参ります。今シーズンもCIVIC TYPE Rで参戦するHRDCの応援をよろしくお願いします」

 
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