スーパーGT富士公式テストが雨の中スタート。セッション1のトップは14号車ENEOS、2番手以下にミシュラン勢が続く
富士スピードウェイで行なわれているスーパーGT富士テスト。初日午前のセッションは14号車ENEOS X PRIME GR Supraがトップタイムを記録した。
3月25日、富士スピードウェイでスーパーGTの今季2度目となる公式テストがスタートした。最初のセッションのトップタイムは、14号車ENEOS X PRIME GR Supraだった。
春らしい陽気の下で行なわれた岡山テストとは対照的に、富士テストは2日共に雨予報。初日午前のセッションがスタートする10時時点では強い雨が降っており、気温9℃、路面温度11℃という肌寒いコンディションでテストがスタートした。
セッション開始と共に続々とコースインし、各車大きなウォータースクリーンを上げながら走行していたが、最初の15分間ではGT500の半数のチームが走行せずに様子見。そこから徐々に走行チームが増えていくような形となった。
赤旗が出たのは開始30分。GT300クラスの25号車HOPPY Schatz GR Supra GTの菅波冬悟が1コーナー立ち上がりでクラッシュした。この時点でのトップは36号車au TOM'S GR Supraの坪井翔で1分44秒328だったが、やがて昨年のウエットコンディションで抜群の速さを見せたミシュラン勢(23号車MOTUL AUTECH Z、3号車Niterra MOTUL Z)のワンツーとなり、セッションを折り返した。
その後14号車ENEOSが1分40秒533をマークしてトップに立ち、これがセッションの最速タイムとなった。ブリヂストンはこのテストに際して新型のウエットタイヤを持ち込んできているようで、これが功を奏した形か。2番手、3番手はミシュラン勢の2台、4番手は36号車auと続き、ホンダ勢のトップは17号車Astemo NSX-GTの5番手だった。
GT300クラスは岡山テストでも速さを見せていた65号車LEON PYRAMID AMGがトップ。2号車muta Racing GR86 GT、4号車グッドスマイル 初音ミク AMGが続いた。
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