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新井敏弘、WRCラリージャパンSS1で大クラッシュもコ・ドライバー共に無事。最大16Gを記録

WRCラリージャパンのSS1で大クラッシュを喫した新井敏弘だが、コ・ドライバーの田中直哉含め無事であることが明らかとなった。

新井敏弘 Toshihiro Arai

写真:: Motorsport.com / Japan

 2022年WRC最終戦ラリージャパンのSS1で大クラッシュを喫した新井敏弘。その容態が心配されていたが、コ・ドライバーの田中直哉も含めて無事であることがWRCより明らかにされた。

 シトロエン C3 ラリー2でWRC2クラスにエントリーしている新井は大会初日の11月10日(木)、2.75kmのSS1『鞍ヶ池公園』の0.5km地点でクラッシュ。これによりセッションは中断された。現場には救急車が出動し、新井と田中が病院に搬送されたという情報は入ってきていたが、それ以上の詳細については明らかにされておらず、ふたりの容態が心配されていた。

 しかしWRC公式がSNSで明かしたところによると、ふたりは最大16Gの衝撃を受けたものの、共に無事だという。また彼らは自力で歩くことができていたという情報もある。

 このクラッシュにより、新井はデイリタイア。新井の後に出走予定だった車両にはレギュレーションに則って各車ー律で2分24秒8というタイムが与えられた。

 
 
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