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ハース、イギリスGPで『リッチエナジー』ロゴの変更予定なし

ハースF1チームは、タイトルスポンサーのリッチエナジーが契約を終了すると発表したものの、カラーリングを変更する予定はないようだ。

Haas engine cover with removed Rich Energy Logo

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 ハースF1チームは、タイトルスポンサーであるリッチエナジーが突然契約を終了すると発表したにも関わらず、F1イギリスGPではカラーリングを変更する予定はないと、ギュンター・シュタイナー代表が語った。

 ハースは、あまり知られていない英国のエナジードリンク会社であるリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結び、2019年シーズンに臨んだ。しかし、今週末のイギリスGPを前に、リッチエナジーのツイッターアカウントにハースとのスポンサー契約を破棄したと主張する投稿が行われたのだ。しかし、同社の上層部はハースとの関係修復に動いているようだ。

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 木曜日、シルバーストンでメディア対応をしたシュタイナーは、リッチエナジーの主張を見て”驚いた”と認めた。

 当然、ハースのモーターホームやチームシャツなどにはリッチエナジーのロゴがついたままであり、シュタイナーはマシンにもリッチエナジーのロゴが残るだろうと述べた。

 予想外の発表の後、リッチエナジーとの契約が長期的に見てどうなるかについては答えられないとシュタイナーは語った。一方で、状況を完全に明確にするための作業が進められていると明かした。

 motorsport.comが、何か言えることはないかとシュタイナーに訊いたものの、彼は「もっと喋りたいのだが……それをリスペクトしてくれることを望む」と答えた。

「誰かを難しい状況に陥れたくはない。それについて何も言うことができないんだ」

「今週末、それら(リッチエナジーのロゴ)はマシンに載っているだろう。その後は、どうしていくかについて整理をして先に進まなければいけない」

「私は、商業的な合意について話せない。私はこれ以上、事態をかき回したくない」

 シュタイナーは今回のような混乱への対処も”仕事の一部”だが、論争に巻き込まれるつもりはないと話した。

「それは、私を動揺させるようなものではない。来週、対処する必要があるなら、そうするだけだ」と、シュタイナーは付け加えている。

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