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F1オーストラリアFP3速報:ノリスがトップタイム。フェルスタッペン、アタックをまとめ切れず7番手に沈む

F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行3回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。角田裕毅(アルファタウリ)は10番手だった。

Lando Norris, McLaren MCL36

写真:: Carl Bingham / Motorsport Images

 F1オーストラリアGPのフリー走行3回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。アルファタウリの角田裕毅は10番手だった。

 オーストラリアGPは、このFP3からDRSが3ヵ所に減らされた(初日は4ヵ所だった)こともあってか、全体的にタイムは伸びずにセッションが進んでいった。

 そんな中、セッション終盤にはノリスが1分19秒117を記録しトップタイム。その後赤旗が掲出されたため、これがこのセッションの最速となった。

 2番手にはフェラーリのシャルル・ルクレール、3番手にはレッドブルのセルジオ・ペレスが続いた。アルピーヌのフェルナンド・アロンソも、セッションを通じて速さを見せて4番手。フェラーリのカルロス・サインツJr.を上回った。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤを履いた後にはアタックをまとめられず、セッション序盤にミディアムタイヤで記録した1分19秒809が自身のベストタイムとなった。

 アルファタウリの角田裕毅は、チームメイトのピエール・ガスリーを上回る1分20秒071を記録して、10番手で予選前最後のセッションを終えている。

 初日マシントラブルがあり、FP2をまったく走れなかったセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)はクラッシュがあり、結局このセッションでもタイムを計測できず。セッション後半にはチームメイトのランス・ストロールもクラッシュしてしまった。

 
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