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レッドブル、開幕戦のリベンジなるか? F1シュタイアーマルクGP:決勝ライブテキスト

2020年F1第2戦シュタイアーマルクGP決勝の模様をライブテキストでお届け!

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ライブ担当: Kenichiro Ebii

概要

役職: 中止
それでは、これをもってF1シュタイアーマルクGPのライブテキストを終了致します。長時間お付き合いいただき、ありがとうございました。また1週間後にお会いしましょう。
第3戦は1週間後、ハンガリーのハンガロリンクで行なわれます。なお、FIA F2、FIA F3も併催となります。
表彰式のトロフィー贈呈は、新型コロナウイルス感染対策で“リモート贈呈”となっています。リモート操作のトロフィー台がドライバーの前に移動し、ドライバーはセルフで受け取ります。
ドイツ国家が流れています。昨年は21戦中16戦で流れました。
コンストラクターズランキングはメルセデスが独走状態。マクラーレンが2番手につけています。
順位 チーム ポイント Austria Austria Hungary United Kingdom United Kingdom Spain Belgium Italy RUS USA MEX BRA ABU
1 Germany メルセデス 80 37 43 - - - - - - - - - - -
2 United Kingdom マクラーレン 39 26 13 - - - - - - - - - - -
3 Austria レッドブル・ホンダ 27 - 27 - - - - - - - - - - -
4 Canada Racing Point 22 8 14 - - - - - - - - - - -
5 Italy フェラーリ 19 19 - - - - - - - - - - - -
6 France ルノーF1チーム 8 4 4 - - - - - - - - - - -
7 Italy アルファタウリ・ホンダ 7 6 1 - - - - - - - - - - -
8 Italy Alfa Romeo 2 2 - - - - - - - - - - - -
9 United Kingdom ウイリアムズ   - - - - - - - - - - - - -
10 United States ハースF1チーム   - - - - - - - - - - - - -
現時点でのポイントランキング。ボッタス、ハミルトンに続き、ノリスが3番手につけています。
順位 ドライバー ポイント Austria Austria Hungary United Kingdom United Kingdom Spain Belgium Italy RUS USA MEX BRA ABU
1 Finland バルテリ ボッタス 43 25/1 18/2 - - - - - - - - - - -
2 United Kingdom ルイス ハミルトン 37 12/4 25/1 - - - - - - - - - - -
3 United Kingdom ランド ノリス 26 16/3 10/5 - - - - - - - - - - -
4 Monaco シャルル ルクレール 18 18/2 - - - - - - - - - - - -
5 Mexico セルジオ ペレス 16 8/6 8/6 - - - - - - - - - - -
6 Netherlands マックス フェルスタッペン 15 - 15/3 - - - - - - - - - - -
7 Spain カルロス サインツ Jr. 13 10/5 3/9 - - - - - - - - - - -
8 Thailand アレクサンダー アルボン 12 - 12/4 - - - - - - - - - - -
9 France ピエール ガスリー 6 6/7 - - - - - - - - - - - -
10 Canada ランス ストロール 6 - 6/7 - - - - - - - - - - -
11 France エステバン オコン 4 4/8 - - - - - - - - - - - -
12 Australia ダニエル リカルド 4 - 4/8 - - - - - - - - - - -
13 Italy アントニオ ジョビナッツィ 2 2/9 - - - - - - - - - - - -
14 Russian Federation ダニール クビアト 1 - 1/10 - - - - - - - - - - -
15 Germany セバスチャン ベッテル 1 1/10 - - - - - - - - - - - -
16 Canada ニコラス ラティフィ   - - - - - - - - - - - - -
17 Finland キミ ライコネン   - - - - - - - - - - - - -
18 Denmark ケビン マグヌッセン   - - - - - - - - - - - - -
19 France ロマン グロージャン   - - - - - - - - - - - - -
20 United Kingdom ジョージ ラッセル   - - - - - - - - - - - - -
11位以下はライコネン、マグヌッセン、グロージャン、ジョビナッツィ、ガスリー、ラッセル、ラティフィまでが完走。オコン、ルクレール、ベッテルの3台がリタイアでした。
ペレスは6位、0.066秒差でストロールが7位、リカルドが8位でした。9位サインツJr.、10位クビアトまでが入賞です。
ノリスは最終ラップでストロールを攻略すると、アルボンとの接触でフロントウイングにダメージを負っていたペレスを最終コーナーで交わしました。
ノリスは最終ラップで5位に上がった!
2位ボッタス、3位フェルスタッペン、アルボンは4位を守りきりました。
ハミルトンがトップチェッカー。今季初勝利。メルセデスは開幕2連勝です。
ノリス、ストロール、リカルドの戦いが白熱している!
アルボンとペレスの差が3秒に広がっています。ターン4で接触があったようです。
タイヤを交換したサインツJr.がファステスト。1分5秒619です。
フェルスタッペンは順位を失うことなく、3番手でコースに戻りました。
フェルスタッペンはピットイン。ミディアムで44周走りましたが、ソフトに交換です。
ハミルトンが1分6秒719をマーク! ファステスト更新です。
これでメルセデスのワンツー体制です。
フェルスタッペンは抵抗しましたが、67周目のターン4で勝負ありのようです。
レースは残り5周です。
しかしフェルスタッペン粘る! 2番手のポジションを取り戻しました。
フェルスタッペンとボッタス、順位が入れ替わりました。
ノリスがファステスト更新。リカルド、ストロールの争いに加わりそうです。
フェルスタッペンは無線で「ターン3でのドライバビリティが衝撃的だ」と訴えています。
フェルスタッペンとボッタスの差は1.6秒まで縮まっています。
ペレスはまたまたファステストラップを更新。タイヤはボッタスより4周若いだけですが…驚異的です。
4番手以下はアルボン、ペレス、リカルド、ストロール、ノリス、サインツJr.、クビアトとなっています。
首位ハミルトンと2番手フェルスタッペンノ差は8.5秒、その3秒後ろにボッタスです。
レースは残り10周となりました。
メルセデス勢のラップタイムは1分7秒台後半ですが、フェルスタッペンは1分8秒台中盤といったところです。
フェルスタッペンのフロントウイング翼端板にダメージが見受けられます。残り10周ですが、3番手ボッタスとの差は4秒を切っています。
ペレスはアルボンの背後にいますが、アルボンもペースアップしていかせません
レースは残り15周。首位ハミルトンとフェルスタッペンノ差は7秒です。
ペレスがまたもファステスト。アルボンの背後に迫ってきました。
56/71周目。トップ10はハミルトン、フェルスタッペン、ボッタス、アルボン、ペレス、リカルド、ストロール、サインツJr.、ノリス、クビアトです。11番手以下はジョビナッツィ、ライコネン、グロージャン、マグヌッセン、ラッセル、ガスリー、ラティフィです。
ガスリーは2度目のピットインをしてハードからソフトに交換しています。現在17番手です。
ペレスは2週連続でファステストを更新。アルボンとの差は3秒を切っています。

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