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スーパーGT第3戦鈴鹿は大クラッシュ発生で赤旗終了。車両大破の23号車NISMOの松田次生に意識あり、87号車JLOCの松浦孝亮も無事

スーパーGT第3戦鈴鹿では、23号車MOTUL AUTECH Zと87号車Bamboo Airways ランボルギーニ GT3による大クラッシュが発生。事故にかかわったドライバーには意識があり、無事とのことだ。

Tsugio Matsuda, #23 MOTUL AUTECH Z

写真:: Masahide Kamio

 鈴鹿サーキットで行なわれているスーパーGT第3戦。77周のレースの59周目のシケインで、大きなクラッシュが発生した。

続報:

 クラッシュしたのはGT500クラス・23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生と、GT300クラス・87号車Bamboo Airways ランボルギーニ GT3の松浦孝亮。130Rで上記2台に1台を加えた3台が絡み、コントロールを失った23号車がシケインイン側のバリアに激しく衝突したようだ。87号車もその衝突に巻き込まれる形となったが、松浦は自力でマシンを降りて無事だったとのことだ。

 また、マシンが激しく大破していた23号車の松田に関しても既に救出がされており、「意識があり、無事」であることがスーパーGT公式のSNSでも確認されている。またNISMOも「松田次生選手の意識ははっきりしています。精密検査を受けるために、ドクターヘリで病院に向かいました」と発信している。

 なおこのアクシデントでレースは赤旗中断。そのまま再開されず終了となることがアナウンスされた。

 
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