ウイリアムズF1支援するROKiT、Wシリーズの“メジャー”スポンサーに決定

女性限定フォーミュラのWシリーズは、ROKiTがスポンサーとなることを発表。シリーズにとっては、これが初のスポンサーとなる。

ウイリアムズF1支援するROKiT、Wシリーズの“メジャー”スポンサーに決定

 DTMのサポートレースとして開催されている女性限定フォーミュラ『Wシリーズ』。2年目のシーズンから、ROKiTがスポンサーとなることが発表された。

 ROKiTは、ウイリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているIT企業で、携帯電話や無線LAN事業を手がけている。フォーミュラEではベンチュリのマシンにもロゴが掲げられており、近年モータースポーツへの関与を深めている。

 2018年10月に立ち上げられたWシリーズにとって、ROKiTは初の“メジャー”スポンサーとなる。ROKiTのロゴは、Wシリーズの全ドライバーのレーシングスーツや、マシンにも掲げられることになる。

 ROKiTチェアマンのジョナサン・ケンドリックは、次のように述べた。

「Wシリーズがモータースポーツの世界に誕生して以来、達成してきた進歩と成功に驚かされてきた。我々は今後数年に渡り、その将来の一部でありたいと思う」

「ROKiTはWシリーズと同様、業界の最先端を駆け抜ける、野心的で技術志向の若い企業だ。このパートナーシップは我々にとって、とても自然なことだ」

 ROKiTのロゴが掲げられたWシリーズのショーカーが公開され、12月8日(日)に開催された2019 オートスポート・アワードの会場で展示された。なお、このカラーリングは暫定版のようで、完全版のカラーリングはシーズン開幕前に公開されることになっている。

 WシリーズCEOのキャサリン・ボンド・ミュールは「WシリーズにROKiTを迎えられることを嬉しく思います」と話した。

「ROKiTは革新的で、顧客重視のハイテクブランドです。モータースポーツを変えるというミッションを持つ私たちと、今後数年間一緒にレースができることを嬉しく思います」

「F1やフォーミュラEなど、確立されたシリーズにすでに参加しているブランドをWシリーズで目にするのもエキサイティングです。スポーツにおける女性のチャンスを認識し、即座に行動して支援する。これが2020年に新たなトレンドになることを期待しています」

 Wシリーズは、5月にロシアのイゴラ・ドライブ・サーキットで開幕するが、詳しいスケジュールは今後発表される予定だ。

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