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Moto2スペイン決勝|セナ・アジアス2連勝! 佐々木歩夢が12位ポイント獲得

MotoGP第4戦スペインGPのMoto2クラス決勝は、セナ・アジアスが勝利した。

SennaAgius

 ヘレス・サーキットで開催されたMotoGP第4戦スペインGPのMoto2クラス決勝はLIQUI MOLY Dynavolt Intact GPのセナ・アジアスが勝利した。

 スペインGPの予選でポールポジションを獲得したのはコリン・ベイアー(Red Bull KTM Ajo)。アレックス・エスクリグ(KLINT Racing Team)、マニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)がフロントロウに並んだ。日本人ライダーは佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)が11番グリッド、古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)は24番グリッドからのスタートだった。

 全21周のレースはスタートでゴンザレスがトップを奪ったが、すぐにベイアーが抜き返していった。

 1周目を終えた時点のトップ3のオーダーはベイアー、ゴンザレス、セナ・アジアスの3人。アジアスはゴンザレスを相手に攻めていき、2周目に2番手へ浮上した。

 このトップ3に対して4番手以下のライダーは序盤から引き離されてしまった。4周目にバリー・バルタス(REDS Fantic Racing)がアロンソ・ロペス(ITALJET Gresini Moto2)を攻略して4番手に浮上したとき、既に上位3人に対して1.5秒の差があった。

 7周目、4番手のロペスが転倒。彼はなんとか1.5秒差をキープしてトップ集団を追いかけていたが、この転倒で4番手に浮上したエスクリグはトップからは4.5秒と表彰台争いに加わるには厳しいギャップが横たわっていた。

 トップ3はギャップが広がることの無いままレース中盤も接戦が続いた。時折アジアスは先頭のベイアーのタイヤにぶつかりそうなほど接近する場面もあったが、なかなかオーバーテイクにまでは至らない状況だった。

 均衡が崩れたのは14周目。アジアスがターン9でベイアーをオーバーテイク。抜かれた際にバランスを崩したベイアーは、ゴンザレスにも続けて追い抜きを許してしまった。

 残り7周でトップに浮上したアジアスは、2番手のチームメイトであるゴンザレスからプレッシャーをかけられたが、一度耐えきった後はラップごとに差を拡大。最後は0.8秒差を作ってトップチェッカーを受け、アジアスがアメリカズGPから連勝を果たした。2位はゴンザレス、3位はベイアーだ。

 日本人ライダーは佐々木が一時はトップ10に食い込んだが、最終的には12位。古里は終盤に転倒しリタイアでレースを終えた。

レース

全スタッツ
 
順位 ライダー # バイク Laps タイム 前車との差 平均速度 リタイア原因 ポイント
1 Australia Senna Agius Liqui Moly Dynavolt Intact GP 81 Kalex Moto2 21

35'17.948

      25
2 Spain Manuel Gonzalez Liqui Moly Dynavolt Intact GP 18 Kalex Moto2 21

+0.885

35'18.833

0.885     20
3 Netherlands Collin Veijer Ajo Motorsport 95 Kalex Moto2 21

+1.107

35'19.055

0.222     16
 
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