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ROOKIE RacingとNTTコミュニケーションズがパートナー契約を締結。IoT技術の活用を目指す

NTTコミュニケーションズはROOKIE Racingとスポンサー、テクノロジーパートナー契約を締結。スーパーフォーミュラでは「NTT Communications ROOKIE」として活動することを発表した。

NTT  Communications ROOKIE SF19

 NTTコミュニケーションズは、スーパーフォーミュラやスーパーGTなどに参戦するROOKIE Racingとスポンサー、およびテクノロジーパートナー契約を締結したことを発表した。

 これにより、NTTコミュニケーションズはスーパーフォーミュラとスーパーGTに参戦するROOKIE Racingを支援。スーパーフォーミュラにおいては冠スポンサーとなり、チーム名「NTT Communications ROOKIE」のチーム名で活動することになるという。

 今回の発表に伴い、スーパーフォーミュラで大嶋和也が乗るマシンのカラーリングも発表されており、マシン側面にNTTコミュニケーションズのロゴが大きく掲げられている。

 また、スーパー耐久シリーズではチームのテクノロジーパートナーとして、IoT技術(4G/5G)を活用し、高速移動時における位置情報の収集や車両とピット間の双方向通信によるドライバーへの情報表示などの実証実験を実施する。

 モータースポーツは大量のデータを瞬時に分析することが勝敗を左右する一因になり得るだけに、チームにとっては強力な武器になりそうだ。

 NTTコミュニケーションズはこうした取り組みを通じて、モータースポーツをサポートするとともにデータを集め、将来的には自動運転に関する実証実験への活用や緊急時における車両からの自動発信など、自動車産業の発展に寄与する新たな技術開発や応用を目指していくという。

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