アルピーヌF1、トップ3へ挑むニューマシン『A523』を発表! ピエール・ガスリー加入でオールフレンチ体制に
アルピーヌF1は日本時間2月17日早朝に、2023年シーズンを戦うニューマシン『A523』を発表した。
F1に参戦するアルピーヌは日本時間2月17日早朝に、2023年シーズンのニューマシン『A523』の発表会を実施した。
アルピーヌは2023年シーズンに体制が変わるチームのひとつ。彼らは2021年にルノーからチーム名を改称し、心機一転を図ったアルピーヌ。ルノー時代に2度F1王者に輝いたフェルナンド・アロンソを迎え2年間戦ってきたが、そのアロンソが昨年限りで離脱した。
最終的にアルピーヌは、レッドブル陣営のフランス人ドライバーである、ピエール・ガスリーをアロンソの後任として引き抜くことに。2023年はエステバン・オコンと合わせて、オールフレンチ体制で挑むことになった。
発表されたニューマシンA523だが、カラーリングは基本的に昨年のモノを踏襲しており、ピンク&ブルーの配色。その鮮やかなカラーリングは、すでに発表されている他9チームのマシンと比べても一際目立つモノだと言ってもいいだろう。
A523は基本的にコンセプトは昨年のA522から大きくコンセプトを変えておらず、サイドポンツーンは昨年のマシンと近いダウンウォッシュ型。エンジンカウルに段差を設けた流行のデザインといっていいだろう。ただ、サイドポンツーンはより過激に絞り込まれているように見える。
アルピーヌは13日にイギリスのシルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施済み。その際、マシンの情報は公開されなかったため、この発表会で初めてA523の姿が明らかになった。
昨年、アルピーヌはマシンに速さがあることを示しつつも、パワーユニット(PU)の信頼性の問題などが響いてポイントを取りこぼすレースも多かった。PUの信頼性向上の改善は開発凍結中の現レギュレーションでも可能となっているため、そこを如何に解決し、かつマシンを速く仕上げてきたかが重要となってくるはずだ。
2023年シーズンに向けた各チームの新車発表会はこれですべて終了。2月23日からバーレーンで始まる今年唯一のプレシーズンテストで、彼らがどんな走りを見せるのかに注目が集まっている。
なおアルピーヌは開幕3レース(バーレーン、サウジアラビア、オーストラリア)はピンクをメインとした特別カラーリングを使用するという。
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