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【F1新車2023】レッドブル、ニューマシン『RB19』発表。ペナルティを乗り越え”支配”は続くか?

レッドブルF1チームは、2023年シーズンのF1を戦うニューマシン『RB19』をニューヨークで発表した。

Red Bull Racing RB19

 2022年はシーズン17勝をマークし、まさにシーズンを支配したレッドブル。そのうち15勝を挙げたマックス・フェルスタッペンが2年連続でチャンピオンに輝くなど、新しいレギュレーション導入1年目を圧倒的な強さで駆け抜けた。

 チームとしては2023年もその勢いを持ち越し”レッドブル一強時代”を築きたいところだが、2021年の予算超過に対するペナルティやハンディキャップ制度もあり、空力開発に使える時間はライバルたちと比べてかなり制限されている中での新車開発となっている。

 発表されたRB19はお馴染みのマットなレッドブルカラーをまとっている。昨シーズン、各チームの差別化点となっていたサイドポンツーンも含め、RB18とは大きく変更されていない印象だ。

 ただ、2月23日~25日にバーレーンで行なわれるプレシーズンテストにこの発表会でお披露目されたモノとは全く違うマシンが登場する可能性は否定できない。

 搭載するパワーユニット(PU)は引き続き”HONDA”製。ホンダは2021年にF1活動を終了した後もHRCとして、レッドブルのPU部門「レッドブル・パワートレインズ(RBPT)」を介しレッドブルとアルファタウリの2チームへPUを製造・供給してきた。2023年からはPUの正式名称も「ホンダRBPT」に変更されることとなっている。マシンのエンジンカバーや、チームウェアの左胸部分にもHONDAのロゴが確認できる。

 ドライバーは3連覇を目指すフェルスタッペン、2013年以来のコンストラクターズチャンピオン獲得に大きく貢献したセルジオ・ペレスが続投。今季はドライバーやチーム代表など体制に変更があったチームも多いが、レッドブルはクリスチャン・ホーナー代表も含め、強力な体制を維持している。

 今回発表されたRB19が、今季こそタイトルを狙うフェラーリや復活を期すメルセデスとどんな戦いを繰り広げるのか。最注目の1台だ。

 
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