リカルド、復帰2戦目は16位「トラフィックで大変だった……夏休みはトレーニングする」
F1ベルギーGPで16位となったダニエル・リカルドは、レースを振り返るとトラフィックの中での走りに難しい部分があったと語った。
スパ・フランコルシャンで開催されたF1第13戦ベルギーGPの決勝で、アルファタウリのダニエル・リカルドは16位フィニッシュとなった。彼は今回のレースはトラフィックの中での走りが難しかったと語っている。
第12戦ハンガリーGPでニック・デ・フリーズの後任としてF1に復帰したリカルド。久しぶりの実戦ながらも僚友の角田裕毅を上回る走りを見せ、評価を高めた。
ただベルギーGPは苦しいレースとなった。スタートではポジションを落としてしまう場面もあり、さらにその後も後方集団内での走行が続き、結局16位でのフィニッシュとなった。
彼はレース後、タイヤのグリップに苦戦し、さらにトラフィックの中でのドライビングにも苦しんだと振り返った。
「正直、トラフィックが大変だった。もっとクリアエアの状態でのレースなら、良くすることもできたかもしれない。だけど全体的に僕は今日あまり素晴らしいペースがあったとは思えていないんだ」
リカルドはチームのリリースにそうコメントを寄せた。
「タイヤのピークを全く引き出せていないようだったし、セクター2では十分なグリップがなかった。レース後半のクリアエアな状態ではもっと競争力があるように感じられていたんだ。でもトラフィックの中では厳しかったのは間違いない」
「実際のところ、このコースではこのマシンで初めてのドライコンディションでの走行だったんだ。このマシンのこともまだ良くわかっていないから、足りない部分があるように感じている。これから解決していくつもりだ」
なおF1はベルギーGPをもって、短いながらも夏休みに入る。ただリカルドにとってはアルファタウリでのレースに備えてさらに肉体面の準備を行なう時間となってくるという。
「多くの人がもちろん休暇を楽しみにしている。でもこの状況は僕にとってはちょっと違っていて、この休暇は裏で作業を続けるいいチャンスなんだ。何日か休みをとったら、レースに向けた体のさらなる改善のためにジムでトレーニングの時間を過ごすつもりだ」
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