角田「サウジでは格段に良くなっていた。中団グループ前方で戦いたい」初体験オーストラリアに意気込み
アルファタウリF1の角田裕毅はF1第3戦オーストラリアGPでは、初めてのコースでもあるため、フリー走行から徐々にスピードを上げていきたいと話した。
F1は4月8日から第3戦オーストラリアGPが開催。アルファタウリの角田裕毅はアルバート・パーク・サーキットでのレースに向け、フリー走行からスピードを上げていきたいと話した。
角田は前戦サウジアラビアGPではトラブルが頻出。予選・決勝ともに走ることができないまま、グランプリを終えるという不完全燃焼な週末となってしまった。
第3戦オーストラリアGPは、新型コロナウイルスの影響でこれまで2年連続中止が続いていたため、2022年に3年ぶり開催を迎えている。舞台となるアルバート・パーク・サーキットは改修を受け、コースレイアウトも大きく変化している。
角田にとって、アルバート・パーク・サーキットは初体験のコースだが、新レイアウトは他のドライバーにとっても初。そうした状況の中で、角田はいつもどおりのアプローチでフリー走行を通じて速さを磨いていきたいと話した。
■アルファタウリ 角田裕毅
「予選そして決勝にも参加できず、サウジアラビアGPは残念な結果でした。しかしフリープラクティスのパフォーマンスは予選の時のピエール(ガスリー)と同じくらい良く、決勝レースでもそれを確信できました。ペースは開幕戦バーレーンよりも格段に良くなっており、FP1では強さを見せることができました。その後については残念でしたが、全体的には前向きでオーストラリア戦を楽しみにしています」
「2レースを終え、新レギュレーションの影響について考え始めました。前方にいるマシンに追いつくことが非常に簡単になったと思います。しかしタイヤに関しては、前よりもオーバーヒートしやすい感触があり、その前にできるだけオーバーテイクをしなければならないと思いました。マシンの開発にあたり、今はいかにトップエンドのスピードを犠牲にせずダウンフォースを生み出せるかというのを模索中です。重要なのは、長い時間がかかるとしても、マシンについて、そして改善に向けてどんな学びを得ることができるのかを把握することです。チームは既に改善点を把握できています。バーレーンとサウジアラビアは難しいサーキットだったので、オーストラリアでは良いパフォーマンスを発揮し、中団グループの前列で戦えるよう願っています」
「メルボルンのサーキットは自分にとってはほぼ初めてで、1度シミュレーターで走った程度です。去年からレイアウトが変わり、スピードが出るサーキットになりました。普段と同じアプローチをしていき、フリープラクティスで徐々にスピードを上げていきたいと思います。オーストラリアには、12歳の時にメルボルンとは程遠い(オーストラリア東部の)ゴールドコーストへ修学旅行で訪れたことがあります。国の雰囲気も好きですし、初めてオージービーフを食べた時のことを今でも覚えています。すごく美味しかったので、食べるのが楽しみです。行ったことがない国での最優先事項は食べ物ですね!」
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