フォーミュラE Berlin Rookie Test
フォーミュラEテスト参加のクビアト、本格参戦の可能性も?「ランボルギーニLMDhとのダブルプログラムも歓迎」
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、フォーミュラEでのチャンスを探っている段階にあると語った。
Norman Fischer
編集: 2023/04/25 11:16
Copy link
Viberでシェア
Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

元F1ドライバーのダニール・クビアトは、4月24日にベルリンで行なわれたフォーミュラEのルーキーテストにNIO333から参加したが、フォーミュラEへの本格参戦に興味を持っていることを認めた。
クビアトは、最近ランボルギーニのLMDhプロジェクトの4人目のドライバーになることが発表されたばかり。今後は新型車両のマシン開発を担っていくことになる。一方で、セバスチャン・ブエミのように、WECを戦いながらフォーミュラEに参戦しているドライバーもいるため、クビアトがフォーミュラEに参戦する可能性は十分にあるだろう。
クビアトはフォーミュラEのルーキーテスト参加について、「興味もあったし、乗るチャンスもあった。だからお互いを知り、一緒に何ができるかを見極めるためにテストをするのは良いアイデアだと思って合意したんだ」と、『Motorsport-Total.com』に語った。
クビアトにとっては、これがフォーミュラEマシンの初ドライブ。テストの目的についてクビアトは、「マシンのことをできるだけ理解し、できるだけ多くの周回を重ね、マシンの感覚を掴むこと、そしてもちろん、マシンの限界がどこにあるのかを見極めたかった」と語った。
Daniil Kvyat, NIO 333 FE Team, NIO 333 ER9
Photo by: Sam Bloxham / Motorsport Images
クビアトは2024年の活動プランがすでにあるものの、彼自身はフォーミュラEへの挑戦を”完全に”想像できるという。
「僕はランボルギーニのドライバーになったけど、ダブルプログラムも十分可能だよ」
「フォーミュラEは非常に競争力のある選手権であり、非常にタフなレースであり、非常に興味深く、他とは非常に異なるレースであることを証明してきたし、それを自分の目で確認できた」
「とてもチャレンジングなカテゴリーだし、僕はそういうチャレンジが好きなんだ」
2014年から2020年にかけて、計110戦のF1グランプリに出走したクビアトだが、F1は現在視野に入っていない。だが彼は「何が起こるかは分からない。人生は時にとても驚くことが起きる」と語り、次のように続けた。
「でも今、僕はランボルギーニに全力を注いでいる。僕たちは素晴らしいプログラムを組んでいるし、今はフォーミュラEの機会も少しずつ探っている。僕の心は完全にレースするチャンスを掴むことに奪われていて、今はそれに集中しているんだ。そして、もし将来的に他のことがあれば、また話をしよう」
関連ニュース:
- 元F1ドライバーのダニール・クビアト、ランボルギーニ入り! 2024年デビューのLMDh車両開発に取り組む
- F2王者はフォーミュラEでも速し! ドルゴビッチ、ルーキーテストで総合トップ。日産から参加のF3王者マルタンスが2番手
- フォーミュラE、”急速充電”ピットストップ導入を来季に延期へ。サプライチェーンの問題がネックに
- ランボルギーニ、LMDhデビューとなる2024年のル・マンは2台体制を目指す
- ダニール・クビアト、国籍の”難題”も乗り越え、F1復帰の可能性もあると自信「絶対ないなんて誰にも言えないが、今はタイミングが良くない」
あなたの意見が聞きたい!
Motorsport.comで何を見たいですか?
5分間のアンケートにご協力ください。
- Motorsport.comチーム
コメントを読んで投稿する
関連ニュース :
記事をシェアもしくは保存
Copy link
Viberでシェア
前の記事 計画通り……! キャシディ、フォーミュラEベルリン戦でのキャリア2勝目に「思い描いた通りのレース展開になるのは初めて」
次の記事 ハンコック、グリップ不足で批判殺到も来季フォーミュラEへ”同じタイヤ”を供給。韓国工場が大規模火災も供給に問題なし
Top Comments
コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?
View More & Comment
More from
Norman Fischer

アロンソ、母国スペインGPで来季の去就は発表せず。アストンマーティンは辛抱強く待つ姿勢
F1
F1
スペインGP
5 日前
アロンソ、母国スペインGPで来季の去就は発表せず。アストンマーティンは辛抱強く待つ姿勢

【特集】F1界の“ジャーニーマン”は誰だ? 近代で最も頻繁に移籍をしたドライバー10選
F1
F1 4 ヵ月前
【特集】F1界の“ジャーニーマン”は誰だ? 近代で最も頻繁に移籍をしたドライバー10選

ウイリアムズ、フェラーリの”くるりん”リヤウイングを調査へ「正直、検討していなかった方向性だ」
F1
F1
バーレーン プレシーズンテスト後半
6 ヵ月前
ウイリアムズ、フェラーリの”くるりん”リヤウイングを調査へ「正直、検討していなかった方向性だ」
最新ニュース

スプリントから好転KTM、アコスタも仕事ぶりを賞賛「昨日の酷さを思えば、乗り切れたことを喜ばないと」
MotoGP
MGP MotoGP
サンマリノGP
2 時間前
スプリントから好転KTM、アコスタも仕事ぶりを賞賛「昨日の酷さを思えば、乗り切れたことを喜ばないと」

サインツJr.の現役生活は2040年まで続く? 同郷アロンソのような“長老”となることも辞さず「『もういい』と言う人の気持ちが分からない」
F1
F1 F1
イタリアGP
2 時間前
サインツJr.の現役生活は2040年まで続く? 同郷アロンソのような“長老”となることも辞さず「『もういい』と言う人の気持ちが分からない」

2度の王者がなぜ……泥沼であがくバニャイヤ「今のレベルは9~10位を争うあたり。現実を受け入れるよ」
MotoGP
MGP MotoGP
サンマリノGP
3 時間前
2度の王者がなぜ……泥沼であがくバニャイヤ「今のレベルは9~10位を争うあたり。現実を受け入れるよ」

神童アントネッリの初王座はほぼ決まり? 既に得点リードは大量……好調ノリスが残り全勝しても余裕あり
F1
F1 F1
スペインGP
3 時間前
神童アントネッリの初王座はほぼ決まり? 既に得点リードは大量……好調ノリスが残り全勝しても余裕あり
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
次の 2 つのオプションがあります。
- サブスクライバーになります。
- 広告ブロッカーを無効にします。
購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします
広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード
お知らせの管理
登録