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全日本F2&F3000も! フォーミュラ・ニッポンも! 国内トップフォーミュラのアーカイブ配信開始へ。配信ラインアップも公開

スーパーフォーミュラ公式YouTubeチャンネルでは6月1日より、国内トップフォーミュラのアーカイブ映像が順次公開されることとなった。

Ralf Schumacher, winner of the 1996 Formula Nippon Championship, with championship runners up Naoki Hattori and Kasuyoshi Hoshino

写真:: Sutton Images

 スーパーフォーミュラを主催する日本レースプロモーション(JRP)は5月20日、国内トップフォーミュラの過去のレース映像を6月1日よりスーパーフォーミュラ公式YouTubeにて配信していくことを発表。その配信予定も明らかにされた。

 1973年にスタートした全日本F2000選手権を皮切りに、全日本F2、全日本F3000、フォーミュラ・ニッポン、そしてスーパーフォーミュラと、その名前を変えながら脈々と続いてきた国内トップフォーミュラ選手権も今年で50年目。JRPはこの節目の年を記念し、これまでのモータースポーツを支えた関係者への感謝も込めて、アーカイブ映像を公開する運びとなった。

 6月1日にその第1弾として公開されるのが、1978年9月に行なわれた、『鈴鹿グレート20ドライバーズ F2』。星野一義、中嶋悟らが激闘を繰り広げた時代の貴重な映像が、中部日本放送(現CBCテレビ)の協力によってデジタルリマスターで蘇る。

 その後も7月〜10月まで月1回のペースで、CBCテレビ及びフジテレビの放送素材協力によるアーカイブが配信される予定。そのラインアップは以下となっている。

・6月1日(水)1978年 鈴鹿グレート 20 ドライバーズ F2
・7月6日(水)1996年 全日本選手権フォーミュラ・ ニッポン第1戦 鈴鹿サーキット
・8月3日(水)1987 年 鈴鹿全日本 BIG 2&4 レース F3000チャンピオン
・9月7日(水)1996 年 全日本選手権フォーミュラ・ ニッポン第10戦 富士スピードウェイ
・10月5日(水)2003 年 全日本選手権フォーミュラ・ ニッポン第10戦 鈴鹿サーキット

 なお、これらのアーカイブ配信は全てプレミア公開にて20時に公開され、無料会員でも視聴・チャット参加が可能。また、スーパーフォーミュラの各大会全セッションのライブ配信が行なわれている『SF LIVE+』(月額490 円)に登録すれば、プレミア配信時間以外でもいつでも好きなタイミングで視聴することが可能だ。

 
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