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ダニール・クビアトのチームメイトは小暮卓史! JLOCが2026年のスーパーGTドライバーラインアップを発表

JLOCが2026年のスーパーGT参戦体制を発表。ダニール・クビアトのチームメイトは小暮卓史が務める。

Yuya Motojima, Takashi Kogure, #88 VENTENY Lamborghini GT3

写真:: Masahide Kamio

 先日、元F1ドライバーのダニール・クビアトがスーパーGTに参戦することが明らかとなり大きな話題となった。彼の所属チームとなるJLOCは、2月20日にドライバーラインアップを発表。クビアトは88号車をドライブすることになった。

 クビアトと言えば、かつてはレッドブル系チームからF1に参戦し、表彰台を獲得した経験も持つドライバー。ホンダがレッドブル系チームにパワーユニット供給をしていた時代のドライバーということもあり、日本のファンにも馴染み深い存在だ。

 彼はここ数年、ランボルギーニのドライバーとしてWEC(世界耐久選手権)やIMSAといったスポーツカー選手権に参戦していた。ただランボルギーニの耐久レースプログラムが頓挫したことで、2026年は日本でランボルギーニを駆ることになった。

 クビアトが参戦表明をした時点では、2台体制を敷くJLOCのドライバーラインアップは発表されていなかった。ただ則竹功雄代表は、現行のドライバーラインアップは変更する必要がないと考えるほど、昨年まで起用してきた松浦孝亮、坂口夏月、小暮卓史、元嶋佑弥の4人を高く評価しており、「上手く全員が喜べる体制を時間の許す範囲内で決定して参ります」としていた。

 そしてこの度、JLOCのSNSで2026年シーズンのチーム体制が発表された。クビアトは2024年にGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得した88号車に加入し、かつてのGT500・GT300両クラスでのチャンピオン経験者である小暮とペアを組む。エンジニアは、2024年の王座に貢献したベテランの伊与木仁エンジニアが復帰する形だ。

 87号車は松浦が残留し、小暮と共に88号車でタイトルを獲得した経験を持つ元嶋が新たに加わる形に。87号車を担当するのは、こちらも伊与木氏同様にGT500での実績豊富な田坂泰啓エンジニアだ。

 そして坂口はリザーブドライバーという形でチームに残ることになった。また、2023年のGT300王者である川合孝汰が新たに加入し、こちらもリザーブを務める。

 なお、JLOCは今季から新型GT3のテメラリオを投入する可能性もあるとしていたが、2026年シーズンの年間エントリーリストには、2台ともウラカンGT3 EVO2で登録されている。

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