スバル、2024年もスーパーGT・GT300で不動の体制を継続。スーパー耐久では新車両の導入も明らかに
スバル/STIは2024年のモータースポーツ参戦計画を発表。スーパーGTではドライバーラインアップが継続されることとなった。
1月12日、スバル/STIは東京オートサロン2024の初日に2024年のモータースポーツ参戦体制を発表した。
まずスーパーGTに関しては、引き続きR&D SPORTとのタッグによりGT300クラスに継続参戦。車両はBRZで、ドライバーは井口卓人と山内英輝。2015年以来不動の体制を継続する。
昨年は2度のポールポジションを獲得して速さを見せるも、優勝には届かずランキング8位に終わった井口/山内組。STIの平岡泰雄社長はシーズンを振り返りつつ、「昨年は滑り出しでつまずき苦労しましたが、後半戦に本来の速さを取り戻し、自信がついてきました。今年はもう一度タイトルをもぎ取りたいという思いでやっています」と意気込んだ。
また改良を続けるBRZは空力性能の向上はもちろんのこと、タイヤのパフォーマンスを最大限引き出すセッティングについても改善が見えたとのこと。さらに2024年シーズンから導入予定の非化石燃料比率50%の新燃料にも、問題なく対応できているとのことだ。
Photo by: Motorsport.com / Japan
#61 SUBARU BRZ R&D SPORT
このBRZは2月末に富士スピードウェイで恒例のシェイクダウンが実施される予定で、詳細な改良点などがそこで明らかになりそうだ。
その他、ニュルブルクリンク24時間、全日本ラリー、スーパー耐久と、スバル/STIが取り組むその他のモータースポーツカテゴリーも体制発表が行なわれた。ニュル24時間は長年チームを率いた辰己英治総監督がラストイヤーとなり、ドライバーはカルロ・ヴァンダム、ティム・シュリック、佐々木孝太、久保凜太郎という布陣。全日本ラリーはWRX S4を駆る新井敏弘のチーム運営サポートと車両開発サポートを行なっていくという。
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そしてTeam SDA Engineeringとして参戦するスーパー耐久では、「将来のバッテリーEVも含めた市販車への技術的フィードバックを目的とした活動」にシフトするという。それに伴い、シーズン途中で新たな車両を投入することが明かされた。ただ、車両のイメージ画像こそ公開されたものの、詳細については明らかにされなかった。なおドライバーは井口、山内に社員ドライバーを加えた布陣となる。
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