予選レポート

WEC 富士6時間

7号車の小林可夢偉が最速! トヨタがフロントロウ独占。アルピーヌ3番手に食らいつく|WEC富士6時間予選

WEC第5戦富士6時間レースの予選が行なわれ、小林可夢偉がアタックしたトヨタ7号車がポールポジションを獲得した。

編集: 2022/09/11 0:41

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

#7 Toyota Gazoo Racing Toyota GR010 - Hybrid of  Kamui Kobayashi

 FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間レースの予選が行なわれた。予選最速タイムをマークしたのは、トヨタ7号車の小林可夢偉だった。

 週末を通じて曇りがちだった富士スピードウェイだが、予選を前にサーキット上空は夏の再来を思わせるような青空に。気温は28度前後ながら、路面温度は42度まで上昇し、14時40分からGTE車両の予選、15時からLMP2クラス、ハイパーカークラスの予選が実施された。それぞれ10分という短いセッションでアタックし、決勝レースのグリッドが決定される。

 トヨタは7号車が小林可夢偉、8号車はブレンドン・ハートレーがアタックを担当。アルピーヌ36号車はマシュー・バクシビエール、プジョーは93号車がジャン-エリック・ベルニュ、94号車はロイック・デュバルがマシンに乗り込んだ。

 真っ先にタイムを出したのは93号車。1分30秒ジャストのタイムだったが、これを小林の7号車が上回り1分29秒234を叩き出した。ランキング2番手のトヨタ8号車は、わずか0.031秒及ばず2番手となった。

 性能調整で苦戦が予想されていたアルピーヌは、フリー走行では爪を隠していたのか、1分29秒446をマーク。0.212秒差でトヨタ勢に続いた。

 その後もハイパーカークラスの各車は、クールダウンラップを挟みながらアタックを継続。ハートレーはわずかにタイムアップして見せたがオーダーに変化はなく、トヨタ7号車がポールポジションを獲得。トヨタの2台が母国でフロントロウを確保した。

 LMP2クラスは、セッション最後まで各車のアタックが続けられたが、最終的にポイントリーダーのJOTA38号車がポールポジション。AFコルセの83号車が2番手となっている。

 LM-GTE Proクラスは、マイケル・クリステンセンがアタックしたポルシェ92号車が1分36秒371をマークし、まずトップに立つ。これを上回ろうとアタックした51号車フェラーリのジェームス・カラドだったが、0.195秒及ばなかった。

 最終的に、ポルシェとフェラーリが交互に並ぶ形に。コルベット64号車は5番手となった。

 Amクラスは、TF SPORTの33号車アストンマーチンがクラストップ。D'station Racingの777号車アストンマーチンは星野敏がチェッカーを受けるラップでタイムアップを果たし、4番手に食い込んだ。しかしその後、ダブルイエロー区間において減速が行なわれなかったとして777号車のタイムが抹消に。その結果、777号車はグリッド最後尾に回ることになっている。

 木村武史がアタックを担当したTEAM PROJECT1の56号車ポルシェは6番手タイム。急転直下で出場が決まり、乗り慣れないポルシェでのアタックとなったが結果を残した。

 

Read Also:

順位 ドライバー 周回数 平均タイム 差 前車との差 平均速度 1 United Kingdom マイク コンウェイ
Japan 小林 可夢偉
Argentina ホセ・マリア ロペス 5 1'29.234     184.086 2 Switzerland セバスチャン ブエミ
New Zealand ブレンドン ハートレー
Japan 平川 亮 5 1'29.254 0.020 0.020 184.045 3 Brazil アンドレ ネグラオ
France ニコラ ラピエール
France マシュー バクシヴィエール 5 1'29.446 0.212 0.192 183.650 フルリザルトを見る

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 トヨタ8号車が盤石のFP3トップタイム。プジョー勢が続く|WEC富士6時間

次の記事 小林可夢偉、母国で歓喜の今季初ポール。決勝はライバル警戒「予想以上に気が抜けない」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

最新ニュース



アロンソ、母国スペインGPで来季の去就は発表せず。アストンマーティンは辛抱強く待つ姿勢

F1

F1 F1

スペインGP

42 分前

アロンソ、母国スペインGPで来季の去就は発表せず。アストンマーティンは辛抱強く待つ姿勢



ジョアン・ミル、転倒しまくりは身に抱える”悪魔”が悪さ?「自分はトップ争いができると分かっているとね…」

MotoGP

MGP MotoGP 1 時間前

ジョアン・ミル、転倒しまくりは身に抱える”悪魔”が悪さ?「自分はトップ争いができると分かっているとね…」



フェラーリ、ハミルトン優先判断は近い?? モンツァでのトラブルは「良くなかった」とチーム代表認める

F1

F1 F1

イタリアGP

1 時間前

フェラーリ、ハミルトン優先判断は近い?? モンツァでのトラブルは「良くなかった」とチーム代表認める



序盤の好調が消えたジャンアントニオ、地元サンマリノで好転確実か「どうにかできる可能性は高い」

MotoGP

MGP MotoGP

アラゴンGP

2 時間前

序盤の好調が消えたジャンアントニオ、地元サンマリノで好転確実か「どうにかできる可能性は高い」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録