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グレシーニ、2023年のMotoGP新カラーを発表。出世バスティアニーニの後任でマルケス弟が加入

MotoGP2023年シーズンの開幕に向け、グレシーニ・レーシングがチーム体制発表会を実施。新たなマシンカラーリングを纏ったドゥカティ『デスモセディチGP』とライダーがお披露目となった。

Alex Marquez, Gresini Racing, Fabio Di Giannantonio, Gresini Racing, Nadia Padovani, Gresini Racing team owner

写真:: Gresini Racing

 MotoGP2023年シーズンに向け、グレシーニ・レーシングがチームローンチイベントを実施。新たなカラーリングを纏ったマシンが公開された。

 グレシーニは2015年からアプリリアのワークスチームとしてMotoGPクラスに参戦してきたが、2021年を最後にその関係を終了。2022年からはドゥカティのサテライトチームとなった。

 その2022年、グレシーニは大躍進を見せた。エネア・バスティアニーニが開幕戦で初勝利をもたらすと、浮き沈みはあるもののその後もレースで勝利を挙げて行き、最終的に袂を分かったアプリリアのアレイシ・エスパルガロを破ってランキング3位を獲得している。

 2023年に向け、そのバスティアニーニはドゥカティのファクトリーチームへ昇格。後任にはホンダを離れたアレックス・マルケスが起用され、ファビオ・ディ・ジャンアントニオとチームを組むことになった。

 新体制となるグレシーニだが、チームは新シーズンに向けてマシンカラーリングを変更。薄紫と赤色の組み合わせは変わっていないものの、より赤いカラー部分が中心に向かい、ストライプ状の意匠が加わっている。なおライダースーツも下半身により赤色が集中したカラーリングとなった。

 2023年のMotoGPは、2月5~7日にセパン・インターナショナル・サーキットでのシェイクダウンを予定。その1週間後には1回目のプレシーズンテストが行なわれ、3月に開幕戦の地であるポルトガルで2度目のテストが行なわれる予定だ。

 
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