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ミッチ・エバンス、初開催ハイデラバードでポール獲得。日産フェネストラズは4番手|フォーミュラE第4戦

フォーミュラE第4戦ハイデラバードePrixの予選が行なわれ、ジャガーのミッチ・エバンスがポールポジションを獲得した。

Mitch Evans, Jaguar Racing , Jaguar I-TYPE 6

写真:: Alastair Staley / Motorsport Images

 フォーミュラE第4戦ハイデラバードePrixの予選は、ジャガーのミッチ・エバンスが今季初ポールポジションを獲得した。

 グループ予選のA組では、トップタイムをマークしたジェイク・ヒューズ(マクラーレン)がタイヤを交換した際にピットの最低滞在時間を守らなかったとしてタイム抹消を受け、ここで予選を終えることになった。グループBは途中赤旗も出されたものの、レネ・ラスト(マクラーレン)がトップ。タイムだけ見れば、マクラーレン勢が速さを見せた形だ。

 勝ち抜き形式でトップ8台のグリッドを決めるトーナメント”デュエルズ”の1組目、グループAを2番手で突破した日産のサッシャ・フェネストラズは、セバスチャン・ブエミ(エンヴィジョン)に敗れてしまった。

 エドアルド・モルタラ(マセラティ)とラストが対決した際、2台ともにトラックリミット違反でタイム抹消を受けるという波乱が発生。結果、準決勝の相手がいなくなったジャン-エリック・ベルニュ(DSドラゴン・ペンスキー)が”不戦勝”でトーナメントの決勝進出となった。また、フェネストラズは繰り上がる形で4番グリッドを手にしている。

 準決勝でブエミを下し、ベルニュとポールポジションを決定する一騎打ちに臨んだのは、ジャガーのエバンス。一進一退のアタック合戦は0.021秒差でエバンスに軍配が上がった。

 インドのタタ・モーターズ傘下のジャガーにとっては、ホームレースとも言えるハイデラバードで歓喜のポールポジション獲得となった。

 
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