EXGEL、今年もカート日米交換留学プログラムを継続。ROTAXグランドファイナル4度出場の実力ドライバーが来日決定
EXGEL Motorsportは、昨年に続いて今年も日米交換留学プログラムを実施し、アメリカからクーパー・オクレアをMAXチャンプ第5戦に招待することを発表した。
Cooper O’Clair
写真:: EXGEL Motorsport
EXGEL Motorsportは、鈴鹿サーキット南コースで開催されるEXGEL MAXチャンプ第5戦に、アメリカからクーパー・オクレアを招待することを発表した。
オクレアの招待は、車いす・介護用やデスクワーク用のクッションを手掛ける他、HANSデバイス用パッドやカート用プロテクターなどモータースポーツ用品も展開するEXGELが2024年からスタートした日米交換留学プログラムによるモノ。EXGELは昨年から日本でROTAX MAXカートシリーズに協賛を開始し、アメリカでも同シリーズへのスポンサー活動を本格化していたことから、双方の架け橋となるプログラムを設けた。
昨年8月には、鈴鹿のEXGEL MAXチャンプ特別ラウンドにアメリカのROTAXシリーズからジャクソン・ポーターとグリフィン・ドウラーの2名が招待され、日本からも林樹生、澤田龍征、クインティン・ルゥの3名がアメリカ・インディアナ州のニューキャッスル・モータースポーツ・パークで開催されたUS TROPHY FINALに参戦した。
2024年のプログラムが成功裏に終わったことで、EXGELは取り組みを継続。スカウトを担当した1AIMのアレッサンドロ・ブッサンの目に止まった、オクレアが選出された。
Cooper O’Clair
写真: EXGEL Motorsport
10歳でカートを始めたオクレアは、7年のカートキャリアの中で既に5回目の世界大会“ROTAX MAXチャレンジ(RMC)グランドファイナル”出場権を手にしている。
「我々は皆、クーパーの卓越したレース運びとRMC USA Westでの一貫したパフォーマンスに感銘を受け、今年の交換留学プログラムに彼を選んだ」
今年の富士24時間レースにはドライバーとして参加したブッサンは、オクレアの選出についてそう語った。
「ドライバー交換留学プログラムは素晴らしい経験であり、EXGEL Motorsportの継続的なサポートは、次世代のレーサーを育てるというコミットメントを示している」
オクレアは7月12日から7月13日にかけて鈴鹿で開催されるEXGEL MAXチャンプ第5戦に出場する他、ホンダ・レーシング(HRC)のイベントやホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS)の特別ツアーにも参加するという。HRSはEXGEL MAXチャンプとのコラボレーションを通じて、7月14日に“サマースクール”を実施することとなっており、HRSの佐藤琢磨プリンシパルや、HRSのエグゼクティブダイレクターを務める中野信治、HRSのインストラクター兼MAXチャンプ2025でドライビングコーチを務める佐藤蓮と野村勇斗が講師として参加する予定となっている。
EXGEL MAXチャンプも第5ラウンドをもってシーズン終了となる。ここでミニMAX、ジュニアMAX、シニアMAXのタイトルも確定し、3クラスのチャンピオンそれぞれに海外レース参戦のチャンスが与えられる。
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