本文へスキップ

オススメ

トヨタ、WEC車両ベースの液体水素車『TR LH2 Racing Prototype』のデモランをル・マンで実施へ

WEC
24 Hours of Le Mans
トヨタ、WEC車両ベースの液体水素車『TR LH2 Racing Prototype』のデモランをル・マンで実施へ

各F1チームの独立性を遵守するためなら、何でも協力する……レッドブルのメキーズ代表語る「あらゆる措置を講じるよ」

F1
カナダGP
各F1チームの独立性を遵守するためなら、何でも協力する……レッドブルのメキーズ代表語る「あらゆる措置を講じるよ」

カナダGPでラッセルを襲ったトラブル、原因究明には数ヵ月かかる? 故障バッテリーの輸送に壁

F1
カナダGPでラッセルを襲ったトラブル、原因究明には数ヵ月かかる? 故障バッテリーの輸送に壁

アストンマーティン・ホンダ、モナコGPで特別カラーリングを採用「岩からサーキットへ」

F1
モナコGP
アストンマーティン・ホンダ、モナコGPで特別カラーリングを採用「岩からサーキットへ」

F1メカ解説|連勝続くメルセデスが独自の処理。ギザギザ形状のディフューザーをカナダで投入

F1
F1メカ解説|連勝続くメルセデスが独自の処理。ギザギザ形状のディフューザーをカナダで投入

シャルル・ルクレール、フェラーリF1と契約延長。モナコの貴公子が名門スクーデリアで“10年選手”に

F1
モナコGP
シャルル・ルクレール、フェラーリF1と契約延長。モナコの貴公子が名門スクーデリアで“10年選手”に

スペインGP舞台のマドリンク、FIAとFOMの視察をクリア。初レース開催に向け最終段階

F1
スペインGP
スペインGP舞台のマドリンク、FIAとFOMの視察をクリア。初レース開催に向け最終段階

メルセデスとマクラーレンの違いはこんなところにも! 走り方にも大きな影響を及ぼす新時代の”ギヤ比”

F1
メルセデスとマクラーレンの違いはこんなところにも! 走り方にも大きな影響を及ぼす新時代の”ギヤ比”
フリー走行レポート

夏休み後もマクラーレン速し。アストン好調の兆し……角田裕毅16番手&フェルスタッペンコースオフ|F1オランダGP FP1

F1オランダGPのフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマークした。レッドブルの角田裕毅は16番手だった。

Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Zak Mauger / LAT Images via Getty Images

 ザントフールト・サーキットを舞台にF1第15戦オランダGPが開幕。週末最初のセッションとなるフリー走行1回目で最速タイムをマークしたのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。

 1ヵ月弱のサマーブレイクを経てF1が戻ってきた。前半14戦で上手くいったドライバーもそうでなかったドライバーも、気持ちを新たに残り10戦の後半戦が幕を開けるオランダGP初日を迎えた。天候は晴れ。海辺のザントフールトは気温20度、路面温度26度という過ごしやすいコンディションの一方で、時速11.5kmの風が吹き付けていた。加えて、今後のセッションは雨の予報だ。

 時計の針が12時30分を指し1時間のセッションがスタートすると、各ドライバーが続々とコースイン。当初はバーチャル・セーフティカー(VSC)が提示されていたものの、こちらはすぐさま解除となった。

 各ドライバーは1年ぶりのザントフールトで、週末に向けて組み上げられたマシンを試した。ドライバーにとっても久しぶりのF1ドライブであり、ほとんどがミディアムタイヤで習熟走行を重ねた。

 そんな中フェラーリのルイス・ハミルトンはターン3のバンクを前にスピンを喫し、タイヤにフラットスポットを作ってしまった。その直後レッドブルの角田裕毅がターン11でコースオフし、同時多発的にメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリもターン9を曲がりきれずにグラベルトラップに捕まった。ハミルトンや角田はコースに戻ることができたが、アントネッリはグラベルから抜け出せず。これでレッドフラッグが提示された。

 マシン回収が完了してセッションが再開された時点で、残り時間は42分。多くのドライバーは1セット目のミディアムタイヤで走行を再開したが、セッション折り返しを前に、マクラーレンのランド・ノリスらを先頭にソフトタイヤを投入した。そのノリスは早速1分10秒278で暫定トップタイムをマークした。

 セッション再開後はガレージ内でマシンチェックを実施していた角田も、各車がソフトタイヤで予選想定走行を実施するタイミングでコースに戻ることができたが、最初の計測ではハードタイヤで記録した自身の持ちタイムを上回ることができなかった。2回目の計測でも1分12秒126と、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.9秒差をつけられた。

 その後は多くのドライバーが1セット目のタイヤに戻して連続走行プログラムを消化し、FP1が終了。ノリスがトップのままセッションを終え、チームメイトのオスカー・ピアストリが0.29秒差の2番手で続いた。

 3番手はノリスから0.5秒差ながら、セッション最終盤にタイム計測を行なっていたアストンマーティンのランス・ストロール。チームメイトのフェルナンド・アロンソも4番手につけ、アタックタイミングの差はあれど、チームとして好調な蹴り出しを見せた。

 アストンマーティンと並んで中団グループでスピードを見せたのはウイリアムズ。アレクサンダー・アルボンが5番手、フェルスタッペンやメルセデスのジョージ・ラッセルを挟んでカルロス・サインツJr.が8番手につけた。9番手にキック・ザウバーのガブリエル・ボルトレト、10番手にアルピーヌのピエール・ガスリーというトップ10だった。

 オランダGPはフェルスタッペンの母国レースだが、レッドブルとしてFP1を終えた時点では流れが良くない。フェルスタッペンはセッション終了後のスタート練習でグリッドから発進したものの、ターン1で止まりきれずにコースオフ。そのままグラベルから抜け出すことができなかった。

 また角田はFP1最速のノリスから1.848秒差、フェルスタッペンから0.955秒差と後れを取った。ハードタイヤ走行中のみならず、ソフトタイヤでもターン11を曲がりきれずにランオフエリアに飛び出してしまうシーンが見られたことからも、思い通りの走りができていないのは明らかだ。最初のコースオフでフロアをはじめ空力パーツにダメージを負った可能性もゼロではないだろう。

   
1
 - 
4
   
   
1
 - 
2
   
順位 ドライバー # シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度
1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren Mercedes 35

1'10.278

  S 218.167
2 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren Mercedes 32

+0.292

1'10.570

0.292 S 217.265
3 Canada ランス ストロール アストンマーティン 18 Aston Martin Mercedes 25

+0.501

1'10.779

0.209 S 216.623
 

前の記事 F1オランダFP1速報|レッドブル角田裕毅は16番手に沈む。最速マクラーレンのノリスから1.8秒差
次の記事 F1オランダGP FP2速報|クラッシュ&トラブル多発、雨100%予報も降らず……最速はマクラーレンのノリス。角田裕毅7番手

最新ニュース