レッドブルリンク、F1オーストリアGP開催契約を大延長。超巨大契約締結……なんと2041年まで!
F1オーストリアGPの開催契約が2041年まで延長されることになった。
Max Verstappen, Red Bull Racing
写真:: Tim Clarke
F1は、オーストリアGPの開催契約を延長。これにより、レッドブルリンクで少なくとも2041年まではグランプリが続くことになった。
レッドブルのお膝元とも言えるレッドブルリンク。一時はF1開催が無い時期もあったが、2014年に復活。以後はカレンダーに定着しており、2020年と2021年にはコロナ禍で開催できないグランプリの代替としてシュタイアーマルクGPも開催。この2年は、レッドブルリンクで2戦が開催される形となった。
そんなレッドブルリンクは、F1オーストリアGPの開催契約を延長。2041年までという、非常に長期間の契約となった。現時点で2040年代までの開催契約を有しているのは、他にマイアミGPのみである。
F1のステファノ・ドメニカリCEOは、今回の契約延長に際して、次のように語った。
「オーストリアは長年、F1にとって非常に特別なレースだった。このスポーツの歴史に深く根ざしたこのグランプリの長期的な未来を確保できたことは、素晴らしいことだ」
「故ディートリッヒ・マテシッツ氏(レッドブルの共同創業者)のビジョンと情熱が、このレースへの投資と注目を集め、F1カレンダーに華々しいイベントとして復活を遂げた」
「毎年、息を呑むほど美しいシュタイアーマルク州の山々に戻ってくることは、我々にとっては大きな喜びだ。このサーキットは、ドライバーやチーム、そしてファンの皆さんに、計り知れない感動を呼び起こし、他に類を見ない特別な雰囲気を演出してくれる」
「マーク・マテシッツ氏、トーマス・ウベラール氏、そして彼らのチームの揺るぎない卓越性への献身、そしてこの象徴的なレースをさらに高め続ける熱意と忠誠心を持つオーストリアのファンの皆様に、心から感謝したい」
ディートリッヒ・マテシッツの息子であるマーク・マテシッツも、次のようにコメントを寄せた。
「F1が今後長年にわたり、レッドブルリンクで開催されることを大変嬉しく思う」
「父の遺志を受け継ぎ、シュタイアーマルク州とレッドブルリンクにおけるモーターレーシングの豊かな歴史を、この地域の人々と共に、そして何よりもこの地域の人たちのために守っていくことを誇りに思う」
「オーストリアとF1の密接な関係は、我々の長期的なパートナーシップの素晴らしい基盤だ。共に協力し、この成功の物語を今後も長く続けていきたいと考えている」
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