日本レース・カメラマンのパイオニア、ジョー・ホンダ氏の写真展『TOTAL RECALL』が開催
日本人レース・カメラマンのパイオニア、ジョー・ホンダ氏の写真展『TOTAL RECALL』が、東京・丸の内の日本外国特派員協会で開催されている。
日本人レース・カメラマンのパイオニア、ジョー・ホンダ(本名:定塚信行)氏の写真展『TOTAL
RECALL』が、東京・丸の内の日本外国特派員協会で開催されている。
ジョー・ホンダ氏は1968年に日本人として初めてF1グランプリの撮影を行ない、約半世紀に渡って世界中のモータースポーツをレンズに捉えてきた。
今回の写真展では、彼がF1グランプリ撮影に出掛ける2年前(1966年)に富士スピードウェイで行われた日本インディ200マイルレースの模様が展示されている。彼が撮影を続けた時代は現在と違ってフイルムの時代。短いレンズで被写体に接近して撮影するジョー・ホンダ氏ならではの作品が、モノクロ写真を通して迫ってくる。
展示会の会場である東京・丸の内の日本外国特派員協会には、会員か会員の同伴がなければ入れないが、受付で写真展を見に来たと伝えれば、写真展の期間中は誰でも入館出来るという。
レース・ファン、ジョー・ホンダ・ファンは是非足を運んでみてはいかがだろうか。
■Joe HONDA 写真展『TOTAL RECALL』
場所:The Foreign Correspondents’ Club of Japan
日本外国特派員協会
住所:東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビルディング 5階
期間:2020年12月5日〜2021年1月8日
入場料:無料
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