バスティアニーニ「2024年はさらに重要になってくる」ドゥカティ2年目は開幕スタートダッシュ決められる?
ドゥカティのエネア・バスティアニーニは、2023年シーズンで怪我にかなり苦しんでしまったため、2024年こそと期待が寄せられている。バスティアニーニも2024年は大事な年になると考えている。
エネア・バスティアニーニは2024年がドゥカティMotoGPファクトリーチームでの2年目となる。今年こそ本来の力を出し切ることが期待されているが、彼自身も大事な年になると考えている。
バスティアニーニは2022年にドゥカティサテライトチームのグレシーニで3勝を達成する大活躍を見せ、2023年にはジャック・ミラーの後任としてファクトリーチームへと昇格した。
しかし2023年は彼にとって厳しい1年になってしまった。開幕戦でクラッシュして怪我を負うという幸先の悪いスタートを切り、さらに2023年型マシンへの適応にも苦しんだことで前年のような強さを見せることができなかった。
それでもバスティアニーニは終盤戦のマレーシアGPでは優勝を挙げ、2024年シーズンに向けて調子を上向かせてシーズンを終えることができた。そのため、今年こそ“本当の1年”となることが期待されている。
1月22日にドゥカティはイタリアでチーム体制発表を行なっており、バスティアニーニはその場で2024年シーズンについて訊かれると、大事な年になるだろうと答えた。
「僕としては、毎年が決定的な年なんだと思っている」
「その全てが重要だけど、今年は僕が今いるポジションにいられることを証明する必要があるから、さらに重要になってくるとも思うよ」
「できる限り適切なバイクにしていく必要があるけど、強力なライダーはみんな競争力の高いマシンを手にしていると思う。だから今年は間違いなく厳しい年になるだろう。でも、同時にとても楽しくなると思う」
なおバスティアニーニの契約は他の多くのライダー同様に2024年が節目の年となっている。彼は他メーカーからも興味を持たれているライダーのひとりだが、その事で”安心”するところまではいかないという。
「まだシーズンを始めるところだから、ここに留まりたいという気持ちを示さないとね。昨年のドゥカティファクトリーチームとの旅の始まりは、あまりうまくスタートできなかった」
「だから終盤戦に向けてかなり良くなったとしても、他の誰かと深くつながる機会はなかったんだ」
「ゼロから始めるつもりはないけど、自分自身を鍛え、100%を引き出す必要がある。今のところは、将来のことを考えるのは僕の頭には無い。シーズン後半戦でトップグループを争っているためにも、前半戦から全力を尽くしたい」
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