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【PR】ル・マン24時間伝説の名車を、モデルカーでコレクション!

ル・マン24時間レースで活躍した名車100台のモデルカーをコレクションできる『ル・マン24時間レース カーコレクション』が、9月26日(水)にアシェット・コレクション・ジャパンより発売される。

ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
ル・マン24時間レース カーコレクション
Volker Weidler, Johnny Herbert, Bertrand Gachot, Mazda 787B
Klaus Ludwig, Henri Pescarolo, Porsche 956
A Ford GT40
#30 Japan Nissan Motorsports Nissan R390 GT1: John Nielsen, Michael Krumm, Franck Lagorce
#33 Tom’s Toyota TS010: Pierre-Henri Raphanel, Kenny Acheson, Masanori Sekiya
#2 Porsche LMP Team Porsche 919 Hybrid: Timo Bernhard, Earl Bamber, Brendon Hartley takes the win
#1 Porsche Team Porsche 919 Hybrid: Neel Jani, Andre Lotterer, Nick Tandy
#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050: Sébastien Buemi, Kazuki Nakajima, Fernando Alonso crosses he finish line with #7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050: Mike Conway, Kamui Kobayashi, Jose Maria Lopez at the checkered flag for the win

 2018年6月17日、ついに念願が叶った。ル・マン24時間レースでTOYOTA GAZOO RacingのTS050HYBRID 8号車が、優勝したのだ。

 トヨタにとっては1985年の初挑戦以来、ようやく手にした初優勝。日本車としても1991年のマツダ787B以来の2勝目ということになる。

 ご存知の通り、ル・マン24時間レースは、F1のモナコGP、インディカーのインディ500と並び、世界三大レースのひとつに数えられている。この全てを制したドライバーは、歴史上グラハム・ヒルただひとりのみ。F1王者フェルナンド・アロンソが、この3レース制覇を目指して、近年インディ500やル・マン24時間に参戦しているのは、あまりにも有名な話である。

 今年初優勝を経験したトヨタだが、これまでの挑戦では”あと一歩”という戦いが多かった。総合2位は実に5回(1992年、1994年、1999年、2013年、2016年)、2016年に至っては、首位を走りながら、残り3分というところでマシントラブルが発生し、レースを諦めざるを得なかった。

 多くのメーカー、チーム、そしてドライバーたちが優勝を夢見る、ル・マン24時間レース。その魅力を読み解き、そして集めることができるコレクションマガジンが、9月26日にアシェット・コレクション・ジャパンから発売される。

 この『ル・マン24時間レース カーコレクション』は、ル・マン24時間レースで印象的な活躍をしたマシンの精巧なミニチュアカーと、その解説カタログとなるマガジンコンテンツがセットとなったもので、全100号が予定されている。

 その第1号目でフィーチャーするのは、2017年のル・マン24時間レースで優勝を争った、トヨタTS050HYBRIDの8号車(セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン、中嶋一貴)である。

 このトヨタTS050HYBRIDは、8号車の僚友7号車が小林可夢偉の手により、ル・マン・サルテ・サーキットのコースレコードを更新するポールポジションを獲得。レースも序盤は1-2体制で走行した。しかし8号車、7号車、そして9号車共々トラブルに見舞われて後退。結局8号車のみが総合8位でフィニッシュした。

 ただこの年のWEC(世界耐久選手権/ル・マン24時間はそのうち第3戦にカウント)では、8号車トヨタTS050HYBRIDは全9戦中5勝……最も速いマシンの1台だったのは間違いない。

 その世代最速と言っても良いマシンが、1/43スケールのモデルカーとしてコレクションできる。モデルカーの製作は、その業界で定評の高いスパーク社が手掛け、マシンのスタイリングはもちろん、随所に施されたスポンサーロゴ、複雑な形状を持つボディや空力パーツなどが、忠実に再現されている。ワイパーや給油口などは、別パーツ化されるという念の入れようだ。忠実に表現されている。しかも、創刊号特別価格799円で手にできるという、またとないチャンス……これだけのクオリティのモデルカーを、この価格で手に入れるのは、まず不可能だろう。2号目以降は2490円となるが、それでも圧倒的にリーズナブルと言える価格だ。

 その『ル・マン24時間レース カーコレクション』2号目以降にも、モータースポーツファン垂涎のラインアップが揃っている。

 2号目で特集するのは、日本車として初めてル・マン24時間レースを制したマツダ787B(1991年)。ロータリーエンジンを搭載し、そして緑と橙のレナウンカラーが特徴的なカラーリングで、多くのファンがいる……まさに伝説の1台だ。3号目には1984年のポルシェ956、4号目は1968年のフォードGT40と、歴史的な名車が揃う。

 なお日本に関係したマシンも多くラインアップされている。5号目にはニッサンR390 GT1、7号目には関谷正徳が日本人として初めてル・マン総合優勝を果たした際のマシンマクラーレンF1 GTR(1995年)、12号目にはトヨタ・スープラLM-GT、21号目に1992年総合2位のトヨタTS010、23号目にニッサン・スカイラインGT-R LM、29号目には1996年のGT2クラスを制したホンダNSX GT……などである。

 現時点でラインアップが発表されているのは32号目まで。それ以降にも、注目のマシンが登場するはずである。乞うご期待と申し上げておこう。

 なお、10月9日(火)までに定期購読を申し込めば、その特典として1937年の優勝マシンであるブガッティ57Gと、2017年の優勝マシンであるポルシェ919Hybridがプレゼントされるという。

定期購読するとGETできる、ブガッティ57Gとポルシェ919Hybrid
写真写真

  モータースポーツファン待望の『ル・マン24時間レース カーコレクション』。ぜひ書店で、その目で、モデルカーのクオリティを確かめていただきたい。

 発売は9月26日(水)である。

 商品詳細及び発売予定ラインアップ、定期購読のお申し込みは→『ル・マン24時間レース カーコレクション』公式WEBサイト

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