レッドブル、滑り出しは良好? フェルスタッペン「すでにかなり適切なウインドウの中にある」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンはF1アメリカGPの初日を終え、マシンのセットアップにある程度満足しているようだ。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのFP1を2番手。FP2は来季用のタイヤテストが行なわれたこともあって、7番手でセッションを終えた。
前戦日本GPでドライバーズチャンピオンを獲得したフェルスタッペン。今回のアメリカGPでは昨年手にできなかったコンストラクターズチャンピオンをチームにもたらすことができる可能性がある。
フェルスタッペンは初日の走行を振り返り、FP1から好感触を得ることができたと語った。
「FP1はとてもよかったと思う。いくつか試したことがあったけど、すぐにうまくいったと思うし、とてもポジティブなことだった」
「そしてFP2はもちろん違うものになると思っていたし、ここでは使っていないC1タイヤが投入されたので、それを正しく読み取るのはとても難しい。でも少なくとも、プログラムは完了したんだ」
ピレリは今回、マーキングのついていないテストタイヤを持ち込み、チームはFP2でピレリの指示する走行プログラムにしたがって周回を重ねた。このタイヤのコンパウンドについては詳細が明かされていないが、フェルスタッペンは今回使用されるC2コンパウンドのハードタイヤよりも硬いモノだったと感じたようだ。
そしてタイヤテストの影響で、通常FP2で行なわれる予選シミュレーションやロングランはほとんど出来ていない状態で初日を終えることになったわけだが、フェルスタッペンはその点について、あまり懸念はしていないようだ。
「それは誰にとっても同じことだ。つまり僕たちはFP1から少し情報を得ている。そしてクルマはすでにかなり適切なウインドウの中にあったと思う」
「問題ないと思うけど、まずは明日1周(のアタック)でどうなるか見てみよう。FP2で出来なかったから、ロングランにはもう少し疑問符がつくけど、大丈夫だと思う」
普段はあまり積極的にコースウォークを実施しないフェルスタッペンだが、今回はサーキットの路面が再舗装されたことからコースウォークに出たようだ。ジョーク交じりに、バンプをチェックしにいったことを明かしている。
「ただバンプを見たかったんだ。いくつかのエリアで再舗装したようだからね。それにステーキをたくさん食べた後だから、少し歩くと良い感じなんだ!」
今回、フェラーリがワンツーフィニッシュを果たしてもその後ろをレッドブルの2台が固めれば、レッドブルのコンストラクターズチャンピオン獲得が決まるという状況。チームメイトのセルジオ・ペレスが5グリッド降格ペナルティを受けることが決まっているとはいえ、フェルスタッペンの手応えからすると、アメリカGPで決着がつく可能性は高そうだ。
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