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僅差の予選でフェルスタッペン3番手。ホンダ田辺TD「いつもと少し違うレースに向けて準備する」

ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターはF1第16戦サクヒールGPの予選を振り返り、まずまずの結果だったと語った。

Sparks fly as Max Verstappen, Red Bull Racing RB16, George Russell, Mercedes F1 W11

写真:: Charles Coates / Motorsport Images

 バーレーン・インターナショナルサーキットの外周部分を使用する超高速レイアウトでのレースとなるF1第16戦サクヒールGP。1周3.543kmと短く、予選は非常に僅差となったが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手となった他、アルファタウリの2台もQ3に進出。ダニール・クビアトが6番手、ピエール・ガスリーが9番手となった。

 実は、ガスリーはQ1のアタックでフロアを損傷。ダメージを抱えながらのアタックだったという。ホンダのパワーユニットを搭載するマシンでは、レッドブルのアレクサンダー・アルボンが0.085秒届かず、Q2敗退の12番手となった。

「サクヒールGP予選は、非常に僅差となった戦いの中でレッドブルのフェルスタッペン選手がポールに0.05秒差の3番手と、残念ではありますがまずまずの結果になりました」

 ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、そうプレスリリースに語った。

「アルファタウリの2台もクビアト選手が6番手、昨日今日と速さを見せていたガスリー選手もマシンにダメージを負いながら9番手と、レースに向けていいポジションを獲得できました」

「コース距離が短く、1分を切るラップタイム、非常に接近したタイム争いの中で、アルボン選手は残念ながらQ3進出を逃しましたが、スタートタイヤを選択できる12番手からのスタートですので、明日はできる限りのポイントを獲得してほしいと思っています」

 決勝レースは、F1史上最多周回数となる87周。田辺TDも、いつもと違う状況に対応できるよう準備したいと意気込んだ。

「明日のレースは87周と多くのラップを重ねるため、いつもとは少し異なるレースになるのではと思っています

「レース中に発生する状況変化に対して、迅速に対応していけるよう、さらなる準備を進めていきます」

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