ゲリラ雷雨に見舞われたフォーミュラE東京E-Prix初日。雨上がり、雷は去り……モルタラがFP1最速
エドアルド・モルタラが、フォーミュラE東京E-Prix初日のFP1でトップタイムをマークした。
Pascal Wehrein、Porsche
写真:: Motorsport.com / Japan
2026年のフォーミュラE東京E-Prixがついに開幕。夜間照明に照らされた東京ビッグサイトの周りを周回するコースを、フォーミュラEマシンが駆け抜けた。
日本初の公道ナイトレースとして準備が進められてきた今年の東京E-Prix。しかしフリー走行1回目は、実施が危ぶまれた。
というのも、サーキットを雷雨が襲ったからだ。雷雨の中ピットガレージにとどまるのは大変危険。そのためドライバーもチーム関係者も、一時東京ビッグサイトの屋内に避難することを強いられた。FP1の1時間前になっても、ドライバーたちはガレージに戻れず、しかも別の雨雲もサーキットに近づいていた。
しかしふたつ目の雨雲が少し東に逸れたため、FP1は15分遅れながら実施。各車がコースインした。公道区間は水も浮いていない状況ではあったが、特設のメインストレート区間の水捌けは悪く、水膜が覆う路面に夜間照明が反射してしまう、そんな難しいコンディションであった。
40分と短いセッションであったが、最初のセッション、しかも初めて照明下で東京のコースを走るということもあって、各車とも積極的に周回。メインストレートエンドを中心にコースが乾き切らない箇所も多々あったが、最終的にはマヒンドラのエドアルド・モルタラが1分13秒094のトップタイムをマークした。周回数は22周であった。
2番手には東京E-Prixの優勝経験者であるマキシミリアン・ギュンター(DSペンスキー)、3番手にはジェイク・デニス(アンドレッティ)という順になった。
日産勢はノーマン・ナトーが9番手、オリバー・ローランドが15番手。ローラ-ヤマハ勢はゼイン・マローニが18番手、ルーカス・ディ・グラッシが19番手だった。
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