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フォーミュラE東京E-Prix、ナイトレース用照明の点灯テスト完了……いよいよ初走行は明日。25日は隅田川の花火が見えるかも!?

日本初の公道ナイトレースとして開催されるフォーミュラE東京E-Prixの照明の準備が完了。点灯テストが行なわれた。

Formula E Tokyo E-Prix

Formula E Tokyo E-Prix

写真:: Motorsport.com / Japan

 フォーミュラE東京E-Prixのサーキットに夜間照明が灯った。いよいよ明日(7月24日)から、日本初の公道ナイトレースの走行が始まる。

 今年で3回目の開催を迎えるフォーミュラEの東京E-Prix。灼熱の7月末という開催時期に変更されたが、ナイトレース開催となり、いくぶん涼しいコンディションの中で決勝レースが行なわれることになりそうだ。

 シンガポールから運び込まれた照明施設は、数週間前に準備が開始され、全ての設置が完了。23日(木)の19時からは照明を使った演出のリハーサルが行なわれた。

 東京ビッグサイトをぐるりと取り囲むように設定されたサーキットに張り巡らされた照明は、煌々とコースを照らすだけでなく、明滅する瞬間もあった。これも何らかの演出に使われるのかもしれない。そして照らされたコースに出れば、眩いほどの明るさである。

サーキットで使う電力を生み出す巨大発電機

サーキットで使う電力を生み出す巨大発電機

写真: Motorsport.com Japan

 場内各所には巨大な発電機が設置され、常にエンジン音を響かせている。この発電機によって生み出された電力によって、このナイトレース用の照明が稼働している。

 発電機を回して全然エコじゃない! とおっしゃる方もいるかもしれないが、この発電機で使われている燃料はHVO(水素化植物油)であり、ライフサイクル全体でCO2排出量を90%削減しており、十分にエコなのである。

 照明施設だけでなく、大会運営機材やレース車両への給電に使われる電気も、このHVOを使った発電で賄われているという。

 さて、グランドスタンドに登ると、ターン1やターン7〜8の先に、豊洲のビル群が見える。場所によっては、その先の東京スカイツリーを見ることもできるだろう。

 東京スカイツリーが見えるということは、25日(土)に行なわれる隅田川花火大会の花火も見えるかもしれない。方向はピッタリのように思える。ちょうどレースがスタートする時刻(20:05)は、花火大会の佳境と重なる。現地にお越しになる方は、そのあたりをチェックしてみるのもよろしかろう。

 なおグランドスタンドの階段は急である上、一部見えにくい部分もある。足元をしっかり見てご自身の席にアクセスすることをおすすめしたい。また夜とはいえ暑いので、水分補給はしっかり行なっていただきたい。

 また夏なので突然の夕立という可能性も十分にある。多少の雨具のご用意にお忘れなきように……もちろん、降らぬことを願う。

 フォーミュラE東京E-Prix最初の走行セッションは、23日(金)の19時から行なわれるフリー走行1回目である。

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