初日4番手のフェルスタッペン、ドライ予報の2日目を待ち望む「鈴鹿はいつも楽しいけどね」
F1日本GPの初日を2番手で終えたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ドライコンディションになる予報の2日目を楽しみにしていると語った。
Max Verstappen, Red Bull Racing RB18
Andy Hone / Motorsport Images
F1日本GPの初日を終えたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、FP1を6番手、FP2を4番手で終えた。
鈴鹿はあいにくのウエットコンディション。フェルスタッペンはFP1をわずか4周で終えたが、FP2では24周。セッション終盤にはロングランもこなしていた。
「理想的ではなかったし、もう少し参考になるコンディションが良かったけど、でもここに来る時はいつも楽しいよ」
そうフェルスタッペンは初日の走行を振り返った。
「幸いなことに、天候はそれほどひどくもなかった。少なくとも、周回をして、いろいろなことをすることができた。でもウエットコンディションでの自分のペースを知るというのは、いつも難しい」
フェルスタッペンは比較的すんなりとタイムを出していた印象だった。決勝日は雨の確率が高い予報ともなっているが、今後に向けてどんな予想を立てているかと訊かれると、フェルスタッペンはドライコンディションになる予報の2日目を楽しみにしていると語った。
「基本的なことだけしかしていないからね。だから僕たちがやったことは、本当に望んでやったわけじゃないんだ。だから明日ドライコンディションになるのが楽しみだし、どうなるか見てみよう」
「明日はドライでゼロからのスタートになる。でも、それは誰にとっても同じことで、一日を通して大きな違いにはならないと思う」
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