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スーパーGT富士テスト初日は不安定な天候……午前・午後共にアクシデントで赤旗終了。トップは36号車TOM'S

2022年スーパーGTの2度目となる公式テストが富士スピードウェイでスタート。初日は不安定な天候の下で行なわれ、36号車au TOM'S GR Supraが総合トップタイムだった。

#36 au TOM'S GR Supra

 スーパーGT富士公式テストの初日が3月26日に行なわれた。総合トップタイムは36号車au TOM'S GR Supraだった。

 岡山での2日間の公式テストを終えたスーパーGT。今季2度目にして最後の公式プレシーズンテストの舞台は富士スピードウェイだ。しかし富士は当初の予報通りあいにくの天気。暗い雲が辺りを覆い、時折小雨が降る中で10時にセッション1がスタートした。

 セッション1は小雨が降ったり止んだりの不安定なコンディションとなった。前半1時間が終了した時点でのトップは36号車の1分27秒942。23号車MOTUL AUTECH Z、14号車ENEOS X PRIME GR Supra、100号車STANLEY NSX-GTがそれに続いた。

 セッション終了間際、笹原右京がドライブする16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTがホームストレート上でタイヤバースト。マシンはピットレーン出口でストップした。ストレートにデブリが散乱したことにより、セッションは赤旗となり、そのまま終了することが宣言された。最終的なトップ3は36号車、23号車、19号車WedsSport ADVAN GR Supraだった。

 その後雨風は強くなり、14時にセッション2が開始された時は完全なウエットコンディション。各車ウォータースクリーンをあげながらコースインしていった。

 天候悪化を見越して1時間に短縮されたセッション2は、折り返しを過ぎた時点で3号車が1分37秒628でトップ。以下23号車、38号車ZENT CERUMO GR Supra、100号車というオーダーだった。

 そしてセッション終了が近付く14時48分に赤旗が掲示。塩津佑介が駆る10号車TANAX GAINER GT-Rがコカ・コーラコーナー手前でスピンしクラッシュ。車両の回収が行なわれる中、セッションはこのまま再開されない旨が通達された。

 結果的にセッション2は3号車の1分37秒628がトップ。総合トップタイムは36号車だった。なおGT300クラスは18号車UPGARAGE NSX GT3が午前、午後共に一番時計であった。

 
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Photo by: Masahide Kamio

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