アルファタウリ、新車AT04の”強力な進化”に自信「昨年の欠点に対処することができた」
アルファタウリのテクニカルディレクターであるジョディ・エギントンは、新車AT04は昨年のマシンから強力な進化を遂げたと語った。
アルファタウリは、ニューヨークで新車『AT04』のカラーリング発表会を開き、AT04のレンダリング画像も公開した。
AT04の実車は2月23日からバーレーンで実施されるプレシーズンテストに先立ち、14日にミサノでシェイクダウンを行なう予定だという。
発表されたレンダリング画像では、サイドポンツーン開口部の形状が明らかに昨年のAT03とは異なるなどいくつか違いは見られるものの、これが実車に反映されているか、今はまだ不透明だ。
アルファタウリのテクニカルディレクターであるジョディ・エギントンは、昨年の弱点であったダウンフォースレベルを上げるために、パッケージングと空力面の改良に積極的に取り組んだと説明する。
トリッキーだった2022年シーズンを振り返り、エギントンは次のように語った。
「AT03の開発過程で多くのことを学び、その情報の多くがAT04の全体的なレイアウトに反映された。昨年のマシンの欠点に対処することができたのだ」
「簡単に言えば、我々は主要なライバルと比較してダウンフォースが不足していた。そして、マシンの重量を減らす機会を特定したんだ」
「マシンのほぼすべての部分がAT03から大きく進化している。空力開発のために最良のベースが得られるよう、パッケージングにも最新の注意が払われた」
アルファタウリは姉妹チームであるレッドブルから、レギュレーションで許される範囲でパーツを購入していることが知られている。
昨年はレッドブルとマックス・フェルスタッペンが圧倒的な強さを見せてダブルタイトルを獲得しており、ある意味でそのパーツの優秀さは保証されているが、アルファタウリはレッドブルから購入するパーツを増やしてはいないという。
「(レッドブルとの)シナジー・プログラムは例年と同じような形で継続している。我々にとっては非常に有益なことなので、このまま続けていくつもりだ」
そうエギントンは付け加えた。
「昨年と同じ仕様の部品もあれば、変更されたものもあるが、レッドブルから購入する部品の総量はほとんど変わらない」
「これは戦略的な選択だが、全体としては昨年と同じだ」
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