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F1フランスFP2:メルセデス隙なし、ボッタス首位。レッドブルはマクラーレンがライバル?

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F1フランスFP2:メルセデス隙なし、ボッタス首位。レッドブルはマクラーレンがライバル?
執筆:
2019/06/21 14:48

F1第8戦フランスGPのフリー走行2回目は、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。

 F1第8戦フランスGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分30秒937を記録し、トップとなった。

 気温は26度とFP1とさほど変わらないものの、路面温度は55度。10度以上も上昇した中でセッションがスタートした。

 まずはトロロッソのダニール・クビアトがコースイン。FP1ではウォーターリークがあり、あまり走行できなかったハースのロマン・グロージャンも続いてピットを出た。

 クビアトはソフトタイヤで1分35秒683をマーク。一方、グロージャンはハードタイヤを装着した他、アルファロメオ勢はミディアムタイヤを履くなど、各車のタイヤ選択が分かれるセッション序盤となった。

 グロージャンはシケインへのブレーキングでタイヤを激しくロックさせてしまった。その影響か、グロージャンは振動が激しいと訴え、3周を終えてピットに戻った。

 トップチームの中では、フェラーリが先に動きを見せた。セバスチャン・ベッテルがミディアムタイヤでアタックしたが、シケインで挙動を乱しアタックを中止。一方のシャルル・ルクレールはアタックをまとめ、1分33秒152をマーク。FP1で7番手と好調だったランド・ノリス(マクラーレン)を上回り、セッション開始15分の時点での首位となった。ただ、その後ベッテルが改めてタイムを計測し、1分32秒763でトップに浮上した。

 メルセデス勢やレッドブル勢も同じくミディアムタイヤで走行開始。バルテリ・ボッタスがラップをまとめトップに立つが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)やマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は挙動を乱す場面もあった。

 その後、ボッタスは1分31秒669までタイムを更新。ハミルトンが1分31秒361で応戦したが、ボッタスは全セクターで全体ベストを叩き出し、1分31秒110でトップを取り返した。

 セッション残り1時間というタイミングで多くのマシンがピットに戻り、しばらくコースを走るマシンが少ない時間帯が続いた。この時点でフェルスタッペンが3番手。ノリスがハードタイヤを履き4番手に食い込むなど好調を維持した。

 一方、このコース状況を利用しクビアト、グロージャンが一足先にソフトタイヤでアタック。残り時間が50分を切ってくると、その他のマシンもソフトを履き、予選シミュレーションを開始した。

 上位陣では、真っ先にボッタスがタイムを計測。1分30秒937と小幅なタイムアップに留まった。一方のハミルトンは大きくマシンをスライドさせ、コーナーに立っているボラードに接触しながらコースオフを喫した。

 フェルスタッペンは、コースに復帰したハミルトンを慌てて避けざるを得なかった他、アタックでは高速コーナーでアウト側にラインが膨らみ、アタックを中断した。結局、フェルスタッペンは0.018秒しかタイムを更新できなかった。なお、ハミルトンとフェルスタッペンのインシデントは後に審議対象となり、セッション後に裁定が下されることとなった。

 マクラーレンは、他チームよりも遅いタイミングで予選シミュレーションを敢行。カルロス・サインツJr.(マクラーレン)が、ステアリングの感触に違和感を感じながらも、8番手タイムをマークした。

 また、ハードタイヤでのタイムで7番手につけていたノリスは、フェルスタッペンのタイムを上回ることに成功し5番手に浮上。サインツJr.も2度目のアタックでガスリーを食い、7番手となった。

 セッション残り30分を切ってくると、各チームがロングランにプログラムを移行。決勝に向けてタイヤのデータ収集を行った。

 結局、ボッタスが首位のままセッションが終了。ソフトタイヤで予選シミュレーションができなかったハミルトンに対し、0.424秒差をつけた。

 フェラーリ勢が3、4番手に続くが、ルクレールはボッタスと0.649秒差、ベッテルは0.728秒差と苦しいフランスGP初日となった。

 5番手はマクラーレンのノリス。サインツJr.も7番手でセッションを終え、非常に好調な滑り出しとなった。

 レッドブル勢はハミルトンとのニアミスもあり、タイムを上げることができなかったフェルスタッペンが6番手。地元のガスリーは8番手と、レッドブルにとっては悩ましい1日となった。

 トロロッソのアレクサンダー・アルボンは13番手、ダニール・クビアトが15番手となった。

 マクラーレンが抜け出た中団争いは、各チームが入り乱れる接戦状態。ルノーのダニエル・リカルドがハードタイヤで積極的にロングランをした他、パワーユニット交換でグリッド降格が決定的なクビアトも、新品のハードタイヤでロングランを行っており、タイヤ戦略が大きな鍵となってきそうだ。

こちらも:

【リザルト】F1第8戦フランスGP:フリー走行2回目

順位 ドライバー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Finland バルテリ ボッタス 34 1'30.937     231.272
2 United Kingdom ルイス ハミルトン 25 1'31.361 0.424 0.424 230.198
3 Monaco シャルル ルクレール 31 1'31.586 0.649 0.225 229.633
4 Germany セバスチャン ベッテル 32 1'31.665 0.728 0.079 229.435
5 United Kingdom ランド ノリス 31 1'31.882 0.945 0.217 228.893
6 Netherlands マックス フェルスタッペン 29 1'32.049 1.112 0.167 228.478
7 Spain カルロス サインツ Jr. 27 1'32.432 1.495 0.383 227.531
8 France ピエール ガスリー 29 1'32.448 1.511 0.016 227.492
9 Finland キミ ライコネン 34 1'32.677 1.740 0.229 226.930
10 Denmark ケビン マグヌッセン 30 1'32.789 1.852 0.112 226.656
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この記事について

シリーズ F1
イベント 第8戦フランスGP
執筆者 松本 和己