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角田裕毅、スプリント12位にはひとまず満足。「今日のペースは良かった。でも決勝に向けてやることがある」

F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのスプリントレースで、角田裕毅は12位フィニッシュ。予選からポジションを上げることに成功したが、まだ決勝のためにやるべきことがあると話した。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03

写真:: Carl Bingham / Motorsport Images

 イモラ・サーキットで開催されているF1第4戦エミリア・ロマーニャGP。2日目の23日(土)にはスプリントレースが開催され、角田裕毅(アルファタウリ)は12位フィニッシュを果たした。

 2021年から導入されたスプリントレース。2022年も3イベントで開催される予定で、エミリア・ロマーニャGPがその初回となっている。

 角田は初日に行なわれたノックアウト方式の予選でQ1敗退の16番手。後方からのスプリントとなったが、スタートでポジションを挽回することに成功。その後はレース終盤にセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)を追い抜き、12位でフィニッシュした。

 スプリント終了後、角田は結果には満足しているとプレスリリースにコメント。一方で、決勝レースでのポイント獲得に向けて、まだやるべきことがあるとも語った。

「今日の展開には満足しています。良いスタートを切ってポジションをいくつか挽回する事ができました。ここイモラではスタートが非常に重要になるので、それがターニングポイントになったと思っています」

「マシンは上手く機能しているようでしたし、セットアップや挙動も好ましいものでした。ですからマシンを信頼し、さらにポジションを上げることができました」

「今日のペースは良かったです。でもまだ周囲のクルマと比較すると、それほど強くはありません。まだパッケージから引き出せるパフォーマンスが残っています」

「もちろん、明日のポイント獲得のためにまだやることがあります。良いポジションを得るためにも、今夜は一生懸命に作業することになります。レースがどうなるか、様子を見てみましょう」

 
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