オコン、予選9番手が3回のペナルティで台無しに「ツイてなかった」と落胆……次戦サウジでの立ち直り目指す
エステバン・オコンはF1開幕戦バーレーンGPで数多くのペナルティを受ける散々なレースとなってしまっただけに、ミスから学ばなくてはと語っている。
F1開幕戦バーレーンGPの決勝レースで、アルピーヌのエステバン・オコンは計3回のタイム加算ペナルティを受けるという、なんとも締まりのないレースとなってしまった。
発端となったのはオコンがスターティンググリッドについた際、フロントタイヤがボックス外にでてしまっていたことだった。これで5秒のタイム加算ペナルティとなり、最初のピットストップでそれを消化する予定だった。
しかしミスは続き、ペナルティを消化する前に、ピットクルーが作業を開始してしまい、再度ペナルティが決定。さらにオコンはピットレーンの速度リミッター解除が早かったことで速度違反もしてしまい、3回目のペナルティが科されることに。9番手スタートと好位置からレースを始められたはずが、ペナルティ祭りとなり最後はリタイアと散々なシーズン開幕となってしまった。
オコンは今回はついていない一日だったと振り返りつつも、連発されたミスから学ばなくてはならないとコメントを寄せている。
「今日はツイていない日だった。残念だけど僕らはオペレーションミスが多すぎたせいで、そのツケを払うことになった」
「その全ての詳細を分析する必要があるし、そこから素早く学んでいくことが求められる」
「僕らはチームとしてこの痛手を受け止め、そして強くなって戻ってくると確信している次のレースを楽しみにしている。ポジティブな点として、レースペースやパフォーマンスは良いモノがあったし、明らかに2台ともポイント圏内に入るスピードがあった」
「ジェッダ(第2戦サウジアラビア)が今から楽しみなんだ。ここから立ち直り、シーズンを開始することを決意している」
なおチーム代表のオットマー・サフナウアーは一連の出来事についてタイミングを伝えるシステムがコンマ4秒ずれてしまっていたという要素があったことを明かしているが、チームとしてこのレベルのオペレーションミスは二度と繰り返さないように見直したいと語っている。
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