F1モナコGP、決勝レース中のピットストップ2回義務化が承認。動きの多いレース実現なるか?
F1モナコGPの決勝レース中に2回のピットストップを義務化するレギュレーション変更が、世界モータースポーツ評議会で承認された。
Carlos Sainz, Ferrari SF-24, Lando Norris, McLaren MCL38, George Russell, Mercedes F1 W15
写真:: Mark Sutton / Motorsport Images
FIAの世界モータースポーツ評議会は、F1モナコGPの決勝レースで2ストップを義務化するレギュレーションを承認した。
F1モナコGPは狭いコース特性上オーバーテイクが難しく、動きの少ないレースになってしまうことが近年特に課題となっていた。2024年のレースはスタート直後に赤旗中断となったため、各車がそこでタイヤ交換義務を消化。その後は無交換で走り切ることを目指す、非常にスローペースなレースとなった。
このような展開になることを避けるため、モナコGPに限り決勝レース中に2回のピットストップを行なうことを義務付けるレギュレーション案が議論されてきた。そして今回行なわれた世界モータースポーツ評議会の場で、このレギュレーション変更が承認されることになった。
これにより決勝レース中には、少なくとも3セットのタイヤを使わなければならなくなる。ただグランプリに持ち込まれる3種類のコンパウンド全てを使う必要はなく、少なくとも2種類のコンパウンドを使えばいいということになるようだ。
これはドライコンディションでも、ウエットコンディションでも変わらないという。
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