F1モナコFP2速報|フェルスタッペン最速でフェラーリ勢退ける。角田裕毅は16番手
F1モナコGPのフリー走行2回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがセッション最速。アルファタウリの角田裕毅は16番手だった。
写真:: Simon Galloway / Motorsport Images
F1モナコGPのフリー走行2回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分12秒462でセッション最速タイムをマーク。2番手のシャルル・ルクレールと0.065秒差、3番手のカルロス・サインツJr.と0.107秒差と、フェラーリ勢の2台を上回った。
4番手にはアストンマーチンのフェルナンド・アロンソ。5番手にランド・ノリス(マクラーレン)、6番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは7番手だった。
アルファタウリの角田裕毅は1分13秒641で16番手。セッション終盤にヌーベルシケイン入り口のウォールに左フロントタイヤを軽くヒットさせたこともあり、早々にセッションを切り上げた。
なお、角田はピットレーンでのスピード違反によりセッション後の審議対象となっている。
順位 | ドライバー | 周回数 | タイム | 差 | 前車との差 | 平均速度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マックス フェルスタッペン | 30 | 1'12.462 | 165.786 | ||
2 | シャルル ルクレール | 33 | 1'12.527 | 0.065 | 0.065 | 165.637 |
3 | カルロス サインツ Jr. | 22 | 1'12.569 | 0.107 | 0.042 | 165.541 |
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